航製暦.200826

今日は、CCVのオレンジのドライブラシから・・・

基本色に使ったオレンジにクリーム色を加えながら2段階ドライブラシ。

その後、マスキング剥がして残りのオレンジ部分を塗装します。

塗装手順は、昨日と同じ白→黄+白→オレンジの順に。

塗れたら乾燥待ちの間にNASA仕様の塗装に入ります。

元々筆塗りのつもりで考えていたんだけど・・・・・・胴体側面の機首から尻尾までの青帯のデカールデカールはインテーク部で前後に2分割されている)を上手く貼れるかが問題。

元々黄変が始まってたデカールだから割れ、馴染まない、台紙から剥がれない等など、トラブルの原因は幾らでも考えられる(~_~;)

で、単純な直線での塗分けなので、塗装した方が簡単かつ綺麗に仕上がりそうだけど・・・青帯に黒縁があるのが問題。

これが無ければ最初から塗装だと思うのですが、筆塗りでトリムラインを塗ろうとすると結構面倒くさい。

なので、今回はエアブラシで塗装することにしました。

この後、本番の白塗装と青塗装があるけど、これは筆で塗るかエアブラシするか未だ考えていない(~_~;)

まあ、その時の気分ということで・・・

で、とりあえず下地塗装も兼ねて白塗装から。

コクピット開口部とインテークにスポンジを詰めてマスキングしたらジェットノズルの所に両面テープを貼った持ち手を突き刺して装着。

白塗装はクレオスのGXカラー・ホワイトとSDEのフラットホワイトを半々ぐらいで割ったものを使用。

で、白が塗れたらトリムと塗装だけど・・・

塗装するなら色を変えても手間は同じ・・・・・・と、言うことでキットの黒縁仕様ではなく金色仕様で作ることにしました。

実機写真で確認するとNASA仕様のマルヨン、いくつかのバリエーションがありますが、その中から金縁、インテーク横のNASAマーク有り、下腹白塗装の条件で探すと機番820がありました。

機番デカールをストックデカールから探すと、これも丁度いいものがあったので820機で作ることに決定。安心して金トリムで塗装できます。

で、この金色ですが・・・・・・金色というほどメタリックぽくない。
どちらかというと山吹色って感じですね。

で、塗料は以前作って残っていたコンクェスト1の黄色にレベルカラー時代のカッパーを加えて調整しました。 

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 で、金色を吹いて今日は時間切れ。