今日も表面処理の続きから・・・
で、残っていた表面処理不良は水平尾翼の1っか所だけだったので軽く研ぎ出したら、そこだけサフをエアブラシしておきます。
次はキャノピーのゲート処理してフィッティングチェック・・・
したら全然合わない(~_~;)
キャノピーの前後長が足りないので、少し大きいハセ・レガホのウィンドシールド流用も考えたけど・・・
胴体モールドの後ろ側でキャノピー合わせても不自然じゃない・・・・・と、いうか、これでもウィンドシールドとキャノピーの境位置が前過ぎる感じですね(~_~;)
なので、後端で合わせてあとは胴体側を整形する方向で進めていきます。
先ずは、コクピットないとシートを塗装して接着。
そのままだとシートがキャノピー天井に干渉するので、シートの接着面を削って調整しました。
キャノピーの接着面も黒く塗ってエポキシ接着剤で接着して、あとは機首側をガシガシ削る。
レドーム先端の尖がり方も足りないので、機首上面のラインが真っすぐになるような感じで成型していきます。
途中、モールドが消えそうになるので、その都度モールドを彫り足しながら整形します・・・・・・が!実機写真見たらこんなパネルライン、無いやん(~_~;)
なので、彫り直したモールドだけど結局パテを使って埋め埋め(~_~;)
胴体とのフィッティングが大体okになったところで、2000番のスポンジやすりを使ってキャノピー表面も磨いていきます。と、いうのも、このキャノピー、型の方に傷があったらしく、その反転された大きな傷がいくつかモールドされてしまっているので、これを磨いて落としておきます。
で、その後8000番まで磨いたら最後にコンパウンドで磨いておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
F-16はキャノピーのマスキングの途中まで(~_~;)