今日は、ゼウスのクリアコートの続きから・・・
で、明け方に一度目が覚めたので、全体に1度クリアを吹きつけておきました・・・・・って、これいつもの模型製作時間(~_~;)
今日はお休みなので、2度寝してから改めて模型製作再開。
クリアを更に吹き付けて全体にコートできたたら半艶と言うか七部艶ぐらいに半艶クリアを吹き付け。
キャノピーのスモークはエアブラシするつもりだったけど、うっかり先にフレームのデカールを貼っちゃったので筆塗りでスモークを塗っておきました。
ちなみに使った色は、クレオスのラッカー系でクリアイエロー、クリアオレンジ、スモークを適当に混ぜて更にクリアを混ぜたものです。
あとは金属色やライト類、アンテナなどの小物を塗装し、ピトー管は真鍮パイプとピアノ線で作ったものをセットしておきました。
あとは脚周りを塗装して組立て・・・・って、白い脚は塗装が面倒くさいな(~_~;)
最後にYF-17とともに軽くスミを入れて完成♪
ギリシャのF-16ゼウス
YF-17
折角なのでYF-17と一緒に、これを原型に作られたF-18単座型、複座型の1号機と並べてみました。
YF-17は、今3機を並べたくて作り始めたんですよね(^_^)
で、机の上を片付けたら新しいキットの製作に入ります。
次は、シュナイダーカップのマッキレーサー3機。
全てレジンキットでM.39、M.52、M52rです。
先ずは胴体左右を貼り合わせるためにコクピットの組立て塗装から。
M.39のシートにピンホールが合ったので、背もたれのうち画にテープ貼ってから後ろ側から瞬着盛って硬化スプレーで固めてしまいます。
硬化後後ろ側だけヤスリで仕上げ、座面側はテープを剥がすだけでOK.
色を塗っても若干ピンホールの後が残るけど、この程度だったら完成後には見えにくいのでOKですね。
更にM.39のフロアパーツは薄すぎて反っているので2mm角棒の上に瞬着で接着して反りを矯正しておきました。
きっとのぱーつのままだとフロアパーツが薄すぎて接着しにくいけど、こうすれば2mm角棒が丁度接着シロになって固定しやすくなるので一石二鳥ですね。
で、今日はコクピット内部を塗装し、胴体片側にフロアパーツと計器盤を接着したところで時間切れ。