航製暦.210328

今日は・・・・・・キングコブラがあんまり進んでない(~_~;)

先ずは別パーツになっているエルロンやフラップを接着して形にしてしまいます。
次は胴体下面の大きなバルジを接着したらキャノピーですね。 

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 で、このキット、説明書には不親切な所とかあるけど、キットそのものは凄く精度が高く組みやすい。

とりあえずキャノピーが後付けできるか確認のために仮組みしてみたけど、ゲート処理だけ丁寧にすれば、テープとかも使わずに簡単に仮組みできますね。

前席のキャノピーは4分割されてて、これが組みにくいだろうから先に接着しないといけないかも?と、思ったけど全然そんな心配はいりませんでした。

 

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 透明パーツ仮組みついでに前照灯接着。

これもパーツ精度が高くピッタリ収まりますが、ピッタリ過ぎて一度仮組みするとなかなか外れない(~_~;)

で、外す時にちょっと表面に引っかき傷付けちゃったけど・・・

透明パーツの裏にミラーフィニッシュ貼って接着したら、丁度ミラーフィニッシュと接着に使った瞬着分表面が浮いたので、サンディングで磨くには丁度いい塩梅になりました。

 

で、オーサムの方はスピンナーの整形の続きからですが、表面処理不良が1か所だったので、ほどなく終了。

表面チェックのために色を塗りますが、白塗装のスピンナーでもあるし、本塗装も兼ねてクレオスのGXカラー・ホワイトをエアブラシしておきました。

次は、昨日スジ彫りの終わった水平尾翼の接着に入ります。

擦り合わせしてOKになったら真鍮ダボ埋め込み。

真鍮ダボは胴体を貫通させて1本の真鍮線で両側の水平尾翼のダボとしました。

そして次は、いよいよ面倒くさいバQのキャノピー切り出し。

ハイプレーンのキット、こういう所は意外と精度が良いので、多分バQのモールドに合わせてカットしても大丈夫だと思うけど、今回作るのは古いオージー時代のキットでキャノピーの予備は入っていないので失敗できない。

なので、大きめにカットして少しずつ削り込んで調整しまします。

結局、ほぼ全てモールドラインの所まで削ったところでキャノピー接着。

 

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接着にはエポキシ接着剤を使いましたが、左側の下フレーム部分の押さえが足りなくて少し浮いちゃった(~_~;)

 

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 キャノピーも付いたのでプロペラを仮組したスピンナーを仮止めしてみました。

で、スジ彫りを彫ったカエリの整形やスジ彫りに埋まった削りカス掻き出しを繰り返してから表面チェックのためにスピンナーに使った白をそのままエアブラシ・・・・・・すると表面処理不良が沢山出てきた(~_~;)

スジ彫りのはみだし等を溶きパテで埋めて硬化後、再度サンディングで表面処理。

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そしてもう一度白をエアブラシして時間切れ。

かなり減ったけど、未だ表面処理不良が残っていますね(~_~;)