航製暦.230126

今日は、胴体整形の続きから・・・・・

コクピット付近に塗布したイージーサンディングの瞬着と、機首と尾部辺りに型ずれによるパーティングラインが少し残っていたのでここもイージーサンディングの瞬着を塗布して整形しておきました。

で、途中までだったエンジンポッドの仮組み擦り合せも終わったら念のため補強のためのダボピンに0.5mmの真ちゅう線を仕込んでみました。

で、仮組みしてOKなら接着前にエンジンポッドのピンホールを埋めて整形、スジボリの彫り直しもしておきました。

次は、尾翼の取付ですが・・・・・ラダーにでっかい穴が開いてる(~_~;)
ここまでくるとピンホールというよりマンホールみたいですね(~_~;)

で、空いた穴はランナーで埋め、ピンホールも伸ばしランナーを瞬着で接着して整形しておきました。

尾翼の整形ができたら水平尾翼が歪まないように気を付けながら仮組み接着。

この時、接着面側にセンターになる目印等が全くないので1mm幅のマスキングを貼って目印とし、水平尾翼を貫通する0.4mmのピアノ線を通して接着。

微妙にできる前縁側の胴体との隙間もイージーサンディング瞬着で埋めて整形。

その後、垂直尾翼を接着します。

これで士の字だけど・・・やっぱり変!(~_~;)

次は、バQキャノピーの切り出しですが、キャノピーパーツ側のモールドがほとんど見えないのでマスキングテープを貼ってガイドにしました。

最初は余裕をもってマスキングテープでマーキング。

で、それよりも更に余裕をもってカットしてフィッティングをチェックします。

何度か仮組み擦り合わせをしていると、キャノピーのセンターが決まりにくいのが気になったので・・・

コクピット開口部の後ろ側に接着ベロを兼ねたガイドを追加しました。

これで、キャノピーの収まりが良くなったので、擦り合せもしやすくなりました。

 

擦り合わせ、こんなもんかな・・・

 

で、今日はここまでで時間切れ。