今日は、コクピット内の塗装から・・・
先ずは、AD-1から塗装しますが、コクピット内の色はインストにも書かれているし、実機写真を見てもグレーのようですね。
で、一緒にシートを塗ろうと思ったら・・・・・・それらしきパーツがない(~_~;)
改めてインストのパーツ図を見てもシートらしきパーツは無いし、もともとコクピット内の組み立てはインストに書いてないので、適当なジャンクシートから見繕ろうつもりでコクピット内のパーツ箱ばかり集めたジャンク箱を引っ張り出して、似たシートを探すために実機写真を探したら・・・・・・元もとシートはない?(~_~;)
どうも昔のレーサー機でもあったように床に直接座るというか床がシートになっているというか、そんな感じのようですね。
で、これもはっきりしないけど背もたれ部分だけ座布団みたいなパッドを貼り付けている感じかな・・・
なので、コクピット内をグレーに塗ろうとして気が付いたけど、これ、機首に錘詰めなくてもいいの?
で、インスト見たら胴体上下を貼り合せる前にコクピット後ろのスペースに錘5グラムを詰めろと書いてあった(~_~;)
まあ、今からでも胴体下に穴開ければ何とかなるけど、5グラムと言えば結構な量になるので機首に錘を仕込んでみることにしました。
一度接着したグレアシールドを剥がし、グレアシールドのパーツの下になる所をリューターで削り、さらにその前の機首の方にも掘り込みを入れてそこに粒鉛を2グラムほど仕込みました。
この状態で重心位置を確認すると・・・・・・ぎりぎり尻もちをつくかつかないかぐらいの感じですね。
錘詰めるのがここだけで済めばよかったのですが、どうも微妙な感じなので胴体下面から5mmの穴を開けて粒錘を1グラムほど詰めておきました。
開けた5mmの穴は5mmのプラ丸棒で埋めるつもりでしたが・・・・・・なぜか見当たらない(~_~;)
そんなに使い切るほど使っていないし、どこかにあるはずなんだけど・・・・・・ロッド類をまとめているところにない(~_~;)
仕方がないので5mm角のプラ棒を丸く削って蓋にしておきました。
ちなみに粒錘もあるべきはずの箱の中に入っていなくて探しまわしたのはヒミツ(~_~;)
探してあきらめかけたころに粒錘を買ってきた時の紙袋に入ったまま机の横に置いてあったのも盲点だわ(~_~;)
仕上がりは、こんな感じ。
機首側の丸く中の錘が覗いて見えるところは、前脚の取付部に錘仕込むところを掘ってて貫通しちゃったところです(~_~;)
後はコクピット内を適当にグレートと黒で塗り分けておきました。
レッシャーティールは、先にキャノピーを仮組み・・・・・すると予想範囲内だけど合わない(~_~;)
キャノピーが一回りちょっと大きいので胴体側をメインに削ってすり合わせしておきました。
ぎりぎりまで追い込んでも良いんだけど、キャノピーパーツが分厚いのでこのまま接着してサンディングで仕上げるつもりで気持ち大き目でとどめておきました。
コクピット内は銀色っぽい色だったのでクレオスのC8番銀にC97番灰色9号を加えたものを使用。
で、シートパーツを接着しようとして・・・・・
パーツの座面部分にプラが回ってない(~_~;)
まあ、単なる板をL字に曲げたようなパーツなので0.5mmプラ板で作り直したものを接着してリタッチしておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
なんか、今日は無駄な時間が多かったような・・・・・