航製暦.230406

今日は、プロペラのサイズ修正から・・・

大きすぎたペラは実機三面図を参考に長さを切り詰めてから、ヤスリで形を整えて修正しました。

後は翼断面を調整して表面を磨いたら出来上がりですね。

で、出来上がったペラにグレーを吹いたら・・・・・・未だ表面処理不良が残ってた(~_~;)

残ってたのは1箇所だけでヤスリ傷なので、溶きパテを塗布しておきました。

これでもう一度磨けば多分大丈夫・・・・・・多分(~_~;)

 

機首に仮組みするとこんな感じ。

大分良い感じになってきたような気がする・・・

フロートは、昨日ネットでフロート左右を繋ぐのは支柱じゃなく張線ですよと教えてもらったので、改めて実機画像確認したら、支柱なんてなかった(~_~;)

すっかりキットのパーツに騙されるところだったわ(~_~;)

で、改めて支柱の工作方法考えるとの同時に支柱位置も確認すると・・・・・フロート上面のダボ穴も位置がおかしいですね。

キットのフロートは左右とも同じパーツでセンターライン上にダボ穴あるけど、実際の支柱は内側にオフセットされています。

なので、昨晩のうちに伸ばしランナーでダボ穴埋めて、実機にはないモールドもパテで埋めておきました。

なので、今日はそれをサンディングして表面を均しておきます。

で、問題はフロート支柱ですが、キットのパーツもちょっと細い気もするけど、使って使えないことはない感じ・・・・・・

だけど、塗装時のことを考えると支柱はフロートに接着して塗装したい。

更に組立て時の強度や組み易さも考えると、真鍮線か何か強度のあるものを仕込みたい・・・

なので、真鍮線をサンドイッチにしたプラ板で作り直すことにしました。

長さはキットのパーツが気持ち長めのような感じなので、その長い分を擦り合わせ調整分として同じ長さで作りました。

とりあえず仮組みするとこんな感じ。

ダボ穴は機首下面のダボ穴以外は全て埋めて整形しておきました。

で、ここのダボ穴はそのまま使えると思ったけど、穴径が大きすぎるのでやっぱり埋めないとダメですね(~_~;)

で、今日はここまでで時間切れ。
フロートの支柱用ダボ穴は開口しておきました。

あと張線用の下穴も開口しないと・・・