航製暦.230614

今日は、胴体整形の続きから・・・

昨日途中までだった、胴体の整形ですがメインは窓の段差を消すこと。

若干大き目のフロントスクリーンは擦り合わせしてから接着していますが、それでも若干幅が広めなので、サンディングで面一に整形してから、番手の細かいペーパーで磨きだし。

最後はコンパウンドで磨いて透明度を復活させてからコンパウンドの油分を落としておきます。

次は主翼を接着しますが、ここも若干擦り合わせが必要。擦り合わせしても胴体側と主翼側の断面形にずれがあるのでイージーサンディングの瞬着を少し盛ってから整形しておきました。

あとは昨日整形済みのツインブームと水平尾翼を接着。これで士の字ならぬ立の字ですね。

次は脚柱の接着ですが、この脚柱のヒケが凄い(~_~;)

なので、これもイージーサンディングの瞬着で埋めてから整形しますが、パーツが小さいので整形しにくい(~_~;)

で、整形出来たら脚柱を接着しますが、意外なことにここは合わせが良く、擦り合わせの必要もありませんでした。

次はプロペラとスピンナーの整形ですが、どっちのパーツも成形が悪い(~_~;)

スピンナーの方には変な盛り上がりがあったのでヤスリで整形した後、ペーパーで仕上げ。

プロペラはプラが回り切っていない所があったので瞬着で補修してから整形しました。

プロペラとスピンナーの接着にも擦り合わせが必要で、更に接着位置がファジーで歪みやすい(~_~;)

なので、位置決めと機体への取付けも考慮してプロペラ軸にプラパイプをかぶせるように接着し、スピンナーとペラの間に瞬着を流し込んで補強としておきました。

ちなみに、この工作の都合で機体側の軸受けは接着せずオミットしておきました。

で、ここで気が付いたけど、この機体、尻餅はつかない?

一応大丈夫そうだけど、念のためプロペラ取付けの所から粒錘を仕込んでおきました。

で、今日はここまでで時間切れ。