航製暦.230709

今日も表面処理の続きから・・・

で、ようやっと表面処理終了。なので、塗装に入ります。

先ずはキャノピーの塗装をエアブラシします。

色は黒を塗ってから、その上にスモークブルーを吹き付け。

乾燥したらマスキングしますが、その乾燥待ちの間に・・・

下面の白塗装に入ります。
今回は先月エアブラシで使ったガイアのアルティメットホワイトを筆塗りで試してみました。
塗った感じは今までのガイアのイメージと少し違ってねっとりした感じはありませんが、それでも筆で塗るには濃いい感じだったので薄め液で調節しながら塗ってみました。

大分薄めた気がしますが、それでもクレオスのGXカラーよりも隠ぺい力が良いように思います。なので、今後の利用価値は高そうですね。

で、アルティメットホワイトで下地が塗れたら上塗りの白を塗ります。

上塗りはクレオスのGXカラー・ホワイト+C316番特色ホワイトを使用。

これが塗れたころにはキャノピーの塗装も乾いているのでマスキングして上面塗装に備えます。

で、下面の白も乾燥したらマスキングして上面色を塗装。塗料はシーマスターを作った時に大目に調色しておいた塗料を使用。
ちょっと足りぐるしいかな?というぐらいの量でしたが、幸い無事最後まで塗れました。

青塗装も終わったらマスキング剥がして楽しいデカール貼り。

キットにはデカールの類が一切付属しないので、適当な流用デカールを使用。

デカール位置は、キット付属インストの画像にあるデスクトップ風モデルの塗装に準じて貼りましたが、艇体の国籍マークとU.S.NAVYの文字は逆の方がしっくりくるような気がしますね。
まあ、元々変な機体だし、デカール位置も変な方が面白いかと画像を参考にそのまま・・・

U.S.NAVYの文字デカールが見当たらなかったので、ここは単純にNAVYだけにしました。

 

 

で、今日はここまでで、後はデカール乾燥待ち・・・

 

その間に新しいキットの製作に入ります。

次のお題は・・・

久しぶりのカーモデル。

このコルスのロスマンズカラー、前に318作るときに作りたかったもう一つのBMW

で、アオシマからM3出るって聞いた時からデカール買って・・・ホイールが足りんでコンバージョンキット買って・・・・・・スリックタイヤが足りんとハセガワの037のタイヤ入手して・・・・・・ラリー用の内装作の面倒くさいし、それならラリー仕様のキット買いなおそうかと思っていたもの。

で、キットは作る時で良いかと思ってたら、そのままずばりのキットがアナウンスされてオーダー入れておいたんだけど・・・・・・ずいぶん待たされたな(~_~;)

 

とりあえずボディーを塗れるようにするところからだけど・・・

 

ボンネットを仮組すると、ボンネットが少し低い?
なので、接着面になるところにプラ板やプラペーパー貼って高さ調整しました。

 

ボンネットピンは研ぎ出しの時に邪魔になるので削り落としたけど、位置をマーキングするの忘れて下地塗装のシルバーグレー吹いちゃった(~_~;)
なので、前に買ってたアオシマバージョンのキットから、マスキングテープで位置を写し取って位置マーキングにピンバイス開口で細い穴を開けておきました。

 

で、開けてからなんか変だなと確認すると・・・

 

インストに不要なボンネットピンのモールドを削り落とすように書いてあった(~_~;)

なので、伸ばしランナーと瞬着で埋めた後、サンディングで均して、もう一度シルバーグレーを吹き付けておきました。

で、今日は下地ができたところで時間切れ。