今日は、脚周りの組み立て塗装から・・・
先ずは車輪の接合部に塗布した溶きパテをサンディングで均してからホイールを塗装しますが・・・・色が良く判らない(~_~;)
なので、ドイツ機スタンダードの黒に塗装してタイヤを自家調色のタイヤブラックで塗装。
脚柱も塗装しますが、287のスパッツの外になる部分は機体色のようですが、スパッツ内側は?
判らないので、これもスタンダードなRLM02グレーで塗装しておきました。
で、タイヤ整形途中で気が付いたのですが・・・・・この機体、テールヘビーじゃ(~_~;)
で、確認すると機首に錘が必要(~_~;)
なので、下面側の目立たない所に5mmの穴を開けて、そこからゼリー状瞬着を付けた粒錘を機首側に落とし込んでいきました。
バランスが取れたら念のため更に1グラムほど錘を詰めた後、5mmプラ丸棒で穴を埋めておきました。
288は後部機銃のパーツ合わせ目の整形が未だだったので、これを整形して接着・・・・・してて気になったので垂直尾翼の角度を確認したら間違ってた。
なんとなく287の垂直尾翼は内側に傾いてたような気がしたんだけど、昨日接着するときに実機写真見たら傾いていなかったんだけど・・・・・初期の機体は傾いていないけど、私の作っているV103は、やっぱり内側に傾いているんですね(~_~;)
なので、一度接着した垂直尾翼を引っぺがして世傑図面を参考に再接着しました。
で、小物類はここまで。
画像撮った後にスパッツの接合部に溶きパテを塗布しておきました。