今日は、２８８エンジンカウリングの整形の続きから・・・
残った筋彫りを彫り直し、カウルフラップの内側を薄く削ったらナセルと仮組みしてカウルフラップの隙間確認。
キットのままだと上側のカウルフラップは隙間ができるけど、左右のカウルフラップの所には隙間ができないのでナセル表面を削って適度な隙間ができるように調整します。
仮組みと削り込みを繰り返してほど良い感じなったらカウルフラップ内側を黒く塗ってから接着します。
あとは垂直尾翼もモールド彫りなおして接着すれば全体の形が見えてきましたね。
ここまでできたら後は塗装に入れるように持っていきますが、２８７にはでっかいタイヤスパッツが有るんですよね。ジェット機のくせに（~_~;)
なので、このスパッツ左右を貼り合わせたいのですが、どうも先に脚周りを組みこむ必要がありそう・・・
で今日は、この脚周りの下拵え途中で時間切れ。
