航製暦.240331

今日はクリアトップコートから・・・

昨晩2回ほど軽くクリアをエアブラシし、夜中にも一度クリアトップコートをしておいたので、今朝は最初から普通にクリアをエアブラシしていきますが・・・

D-558のの主翼上面に一箇所埃が噛んでいたのでスポンジヤスリでサンディングして落としておきました。

で、そのついでになんとなく全体を一度スポンジヤスリで研ぎ出し・・・
そのままゲッピンゲンの方も研ぎ出しをしてからクリアを吹付けておきました。

で、最後に半艶クリアで艶調整。D-558の方はあまり艶を落とさないように。

ゲッピンゲンはフラットクリアを増量して艶を抑えめにしておきました。

クリアが乾燥したらキャノピー取付けと脚周り組立てですが・・・・昨日気が付いたゲッピンゲンの前輪が浮いているのをどうするか?
で、コクピット前に仕込んだ錘を外せないか試してみたけど瞬着でガッチリ接着したので外れない(~_~;)

なので、コクピットの開口部からピンバイスで錘に穴を開け、あとはリューターで穴を広げるように錘を削って軽くしておきました。

 

脚周りを組み立てるとこんな感じ。なんとか前輪が浮いている状態にできました。

脚周り組立てが終わったらD-558ののノズル周りをガイアノーツの009ブライトシルバーで塗装。
ピトー管はアルミパイプとピアノ線で作ったものを接着し、リタッチしたら完成ですね。

D-558-1スカイロケット

 

ゲッピンゲンのGo9

 

S-37、F-35は昨晩のうちに胴体継ぎ目に溶きパテを塗布しておいたので、そのサンディングから入ります。

F-35の方は合いが良いので、あとは垂直尾翼を接着すればOK。

ベルクートの方は、合いがイマイチに加えて主翼パーツの接着に今一つ強度が不足しそうな感じなので左右とも0.6mm真鍮線のダボを2本ずつ追加して接着しておきました。同様に垂直尾翼も小さな細いピンだけでは不安なので0.6mm真鍮線のダボを追加して仮組み・・・

で、今日はカナードの仮組みをしたところで時間切れ。

主翼は少し隙間もできるのでラッカーパテで隙間を埋めておきました。