航製暦.240330

今日は、ゲッピンゲン・キャノピーのマスキングの続きから・・・

マスクができたら黒に塗りますが塗料はクレオスのC40番ジャーマングレーに黒を加えたものを使用。

これが塗れたら次は垂直尾翼白/赤の塗装ですが、この塗り分け位置確認のために実機写真見たら、他のことに気が付いた・・・

この機体、垂直尾翼下端にソリッドがあるのは気が付いていたけど、よく見ると地上でパイロットが乗っていない時は前が浮いて、このソリッドで3点姿勢になるんですね。

う~ん、もう機首には錘仕込み済みなんだけど・・・(~_~;)

で、実機写真で塗り分け位置確認してマスキングしたら紅白の塗装をしておきます。

D-558の方も塗装に入りますが、機体色はGXカラーの赤にC327特色レッドを加えたものを使用。

そのあと機首の防舷塗装をマスキングしてC40番ジャーマングレー+黒で塗装。

そのあと更に瓶生のC40番ジャーマングレー、C40番ジャーマングレー+白でドライブラシも施しておきました。

あとは、デカールを貼って乾燥待ちですね・・・

で、その間に次のキットに手を付けます。

 

次のお題はF-35とS-37。F-35は前にフェイク仕様のダークF-2作る時にデカールを流用したものなので、塗装はは他国の仕様にします。

先ずは、どちらもインテークの塗装と組立て。

S-37はインテークの後ろが筒抜けなのでプラ板をキット隔壁を接着しインテークパーツから後ろを黒く塗ってから胴体上下を接着しています。

で、今日はここまでで時間切れ。