航製暦.240412

今日は主翼の整形から・・・

昨日主翼内側に貼ったプラ板の余分な所をニッパーで切り落とし、最後はヤスリ、水ペーパーで仕上げておきます。

これができたら胴体との接着ですが・・・合いは良いけど、後縁側の接着面が小さいので内側にプラ板のベロを貼っておきました。

次はスパッツの左右貼り合わせですが・・・・・ここで手こずると思わなかった(~_~;)

まず選択パーツのスパッツをインストで確認し、車輪の収まりを確認するけど、この車輪の接着位置が良く判らない(~_~;)

で、よく見ると接着位置らしきモールドがスパッツ内側にあったので、ここに車輪と一体成型された車軸の収まるダボ穴をピンバイスで開口・・・・・しても車軸が長すぎるな(~_~;)

それにどう見ても、この位置だとスパッツ左右貼り合わせるには、車輪側の幅が広すぎて収まらない。

なので、スパッツ内側を削って開口部だけでも車輪が収まるスペースを確保。

そのうえでスパッツと干渉する車輪部分を削り、更に車輪の車軸は片側だけにカットし、残るもう片方も長さ半分以下に切り詰めてから仮組み。

大体車輪が収まりそうなところまで擦り合わせができたら、車軸を残した方のスパッツに車輪を接着して固定。

あとは、この車輪を接着したスパッツにもう片方のスパッツを接着できるよう擦り合わせてから接着しました。

水兵尾翼は後縁が厚いので接着面を薄く削ってから接着。

次は水兵尾翼と胴体のフィッティングテックですが多少擦り合わせは必要なものの合いは大体OK.

右の水平尾翼だけ、少し位置が後ろ気味になるので、これもダボ穴を少し削って調整しておきました。

で、この水平尾翼のダボが小さくて接着強度が稼げそうにもなかったので、0.6mm真鍮線のかんざしを追加して擦り合わせ。

擦り合わせしてOKなら接着・・・・・・って、水平尾翼の整形が未だだったのにうっかり接着しちゃった(~_~;)

水平を確認しようとして未整形だったのを思い出したので、すぐに接着を剥がしておきました。

剥がした水平尾翼はパーツの継ぎ目部分に溶きパテを塗布しますが、その前に浅い凹モールドも目立てヤスリで浚っておきました。

で、今日はエンジンを塗装して接着したところで時間切れ。