航製暦.240421

 

今日は主要パーツ仮組みの続きから・・・

キットのままの方はさほど問題なく仮組みできましたが、ローリン装備の方は、そのままでは位置決めがしにくいのでエンジンポッドとローリンのパーツに真鍮線を仕込んで仮組みしました。

仮組みするとこんな感じ・・・

で、真鍮線通すダボ穴開口するときに偵察型で作る方のエンジンポッドに開口っしちゃったので、エンジンポッドのみ入れ替え。なんかマッチボックスのキットみたいになっちゃった(~_~;)

で、仮組みできたら錘量確認。
キットのインストには機首に錘20グラムを載せるように書いてあるけど、ローリン装備機でもその半分も必要ないですね。

必要な錘量が確認出来たら仮組みをばらして本格的に製作に入っていきます。

先ず、コクピットを塗装組立て。形ができたら胴体左右貼り合わせ後でも中に組み入れられるか確認して胴体左右貼り合わせ。

接着出来たら接合部には溶きパテを塗布しておきました。

主翼とエンジンポッドは昨晩のうちに溶きパテを塗布しておいたので、これサンディングでを整形。

 

偵察型には機首下面にカメラ窓があるので、これを接着しますが微妙に透明パーツの方が小さい(~_~;)
なので、気持ち表面が少し浮き出るぐらいに接着した後、周りを瞬着でガッチリ固めておきました。

瞬着が固まったらサンディングで面一に均しますが、キットのカメラ窓は角型ですが、世傑図面では丸形。

どっちが正しいか判らないけど丸形の方が作りやすいので丸形で作ることにします。

 

偵察型の機首機銃口は、機銃が装備されていないので1mmプラ丸棒と瞬着で埋めてしまいましたが、ローリン装備機は機銃口をピンバイスで開口しておきました。

一通り整形が終わったら十の字にしますが・・・・・・このキット、各翼の翼端の形が気になる。
主翼もなんか変だけど、垂直尾翼はもっと変(~_~;)

なので・・・

主翼端は少し瞬着を盛って削り出しておきました。

残った瞬着はわずかだけど、こんな形に・・・

 

垂直尾翼は削って修正。

このあともう1機も同じように整形しておきました。

水平尾翼は、このままでも良いかとも思いましたが、それぞれ角の部分を少しだけ削っておきました。

整形ができたら錘を仕込んでから主翼と胴体を接着しておきました。

ローリンは一番後ろのパーツだけちょっと直径が細い・・・

なので瞬着で盛り上げた後、サンディングで形を整えていきます。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

水平尾翼は未だ仮組み。

キャノピーは後付けにしたかったけど、後ろ側で段差ができるので先に接着しておきました。

ローリンはサフ吹いたけど表面処理不良が残っていたので1っか所だけ溶きパテを塗布しておきました。