航製暦.220620

今日は、ハセガワのキャノピーの取付から・・・

先ずは胴体のコクピット開口部にプラペーパーを接着して嵩上げしておきます。

接着にはイージーサンディングの瞬着を使用しているので、瞬着が硬化したらすぐにサンディング開始して表面の面を合わせておきます。

その後、防弾板を接着してキャノピー接着。後ろ側にできた隙間にはタミヤパテに黒ラッカー加えてブラックグレーと違和感のない程度の色に調整したパテを詰めておきます。

あとは塗装に備えて機首下面オイルクーラー、ラジエータフラップ、ボイレ、ドロップタンク用のアタッチメント等を接着します。

あとは一緒に塗る脚カバー、水平尾翼の整形して・・・

今日は時間切れ。

航製暦.220618

今日は、残っていた小物類の取付の続きから・・・

エルロンのマスバランス以外の小物の取付、リタッチが終わったらスミ入れに」入ります。

マスバランスを残すのは、先に接着しても良いんだけど、時々スミ入れの拭き取りの時に引っかけて外れることがあるから。

なので、スミ入れ終了後マスバランス取付けてリタッチ。

ナチュラルメタルの機体は色で迷いましたが、結局通常塗装通りのRLM76としました。

最後に翼端灯を塗ったら完成ですね♪

 

Bf109G6ナチュラルメタル

 

Bf109G8

 

Bf109K6

 

で、メッサーが完成したので次の・・・

メッサー製作開始(~_~;)

正直、メッサーは、ここで打ち止めのつもりだったんだけど・・・追加のキットをポチっちゃった(~_~;)

で、これが昨日到着したので、そのまま製作開始。

いつもなら製作前にパーツを洗浄するんだけど、今回は洗浄する時間がなかったのそのまま製作開始です。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

早く十の字にしたくて、ここまで組んじゃったけど、1機はハセガワのキャノピーに挿げ替えるつもりだったのを忘れてた(~_~;)

航製暦.220617

今日は、脚周りの組付けから・・・

主脚柱の取付は擦り合わせが必要だけど・・・・・・AZのこのキット、必ず右足の取付がキツイ(~_~;)

で、擦り合わせで削りすぎるのもよくあるパターン、今回1機削りすぎちゃった(~_~;)

脚周り組んだらスピンナーを接着して、取付済みのピトー管のリタッチ。

次はアンテナやアンテナ支柱だけど、ループアンテナが太めなので、これも薄く削ってから機体に接着・・・

で、今日は1機だけで時間切れ(~_~;)

航製暦.220616

今日は、排気管などの金属色の塗装から・・・

排気管は自家調色の焼鉄色、機銃の銃身などは」黒鉄色で塗装します。

あとクリアトップコートの終わった脚カバーの内側の塗装と一緒に脚収納庫もクレオスのC60番RLMグレーで塗装します。

同時に脚周り等もしますが、画像には並べるのが面倒くさいから入れてません(~_~;)

次はピトー管ですが、これも定番になっている0.7mmのアルミパイプと0.4mmピアノ線の組み合わせで製作。

キャノピーはマスキングを剥がして接着しますが、この時、内側に接着する防弾板を忘れないように・・・・・・って、先にキャノピー接着したナチュラルメタルの機体では接着するの忘れてた(~_~;)

 

で、今日は尾輪を接着したところで時間切れ。

航製暦.220615

今日は、デカール保護のクリアトップコートから・・・

って、実際には昨晩から始めていますが(~_~;)

最初はデカール付近だけ軽く何回にも分けてクリアをエアブラシします。

で、ある程度クリア層が稼げたら気持ち薄めぐらいで全体に吹き付け、その次からは普通に吹き付けます。

で、最後に半艶クリアを吹き付けて艶調整。

エアブラシの合間にスピンナーを塗装しますが、今回のスパイラル塗装は一つだけ・・・・・・なのは良いけど、スパイラルが1回転だけなのでバランスがとりにくい(~_~;)

マスキングには1mm幅のマスキングテープを使いますが、先端のRのきつい所はしっかりマスキングできないので、マスキングテープギリギリの所まで塗装し、テープの際は塗装しないで塗り残します。

その後、マスキングテープを剥がしてから最終的にフリーハンドでラインを修正してスパイラル塗装終了。

 

で、今日はこここまでで時間切れ。

航製暦.220614

今日からデカール貼りに入ります・・・

で、事前のクリアコートですが、昨晩のうちに一度表面をスポンジやすりで軽く磨いておきました。

磨いた後、もう一度だけクリアをエアブラシして一晩乾燥・・・

なので、今朝は楽しいデカール貼りに入ります。

迷彩塗装の2機は、AZキットの指定塗装なのでキットインスト通りにデカール貼り・・・・・・してて気が付いた。
K型の主翼ガンパックを接着するの忘れてる(~_~;)

なので、デカール貼り後接着してリタッチしておきました。

ついでに接着前にガンパック銃身の先を0.4mmのピンバイスでザクッておきました。

ナチュラルメタルの機体はイ―グルカルのデカールを用意しましたが、イ―グルカルを含めたほとんど・・・・と、言うか全てのデカールが機番8を白縁付きの赤としていますが、ここは同じ神戸のCGイラストレーターの西川幸伸氏の説に従って白縁付きの黒としました。

西川氏も定番を赤と知りながらあえて黒と判断したのは、防空隊の赤バンドよりも暗い色で写っているからだそうです。

実際、モノクロの写真を見ると・・・

少なくても赤バンドの色とは違う色に見えますね。

で、この機番デカールを他の汎用デカールから流用したので結局イ―グルカルのデカールを使ったのはラダーの撃墜マークだけ(~_~;)

 

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.220613

今日は、K型の機首塗装から・・・

このK型の機首上面・・・

RLM77という、謎の色が指定されているんですね・・・・・・って、単に私が知らなかっただけだけど(~_~;)
で、改めて調べてみたら昔買ったMAの別冊に青味の無いRLM76よりも明るい色と文字情報だけ書いてあった・・・
で、カラーチップないか探したらこれまたメッサーの古典資料、09ギャラリーにカラーチップ発見♪ 確かにRLM76よりも明るい、かなり白っぽいグレーですね。

で、AZ指定のハンブロールカラーは・・・・・・RLM76よりも暗い。

どっちが実際の色に近いか判らないけど、RLM76よりも明るい色との文字情報もあるし、明るい色の方が話のネタ的にも面白そうなので、09ギャラリーのカラーチップに合わせてC317番グレーに白を加えたもので塗ることにしました。

で、塗料乾燥後に基本色のC317番グレー+白に更に白を加えたもので2段階ドライブラシしておきました。

次に迷彩のG型は、上面色のドライブラシに入ります。

ドライブラシは基本色に使ったC310番ブラウン+C313番イエローに白を加えたもので1段階だけ。

ドライブラシすると、マスキングしていないので当然塗り残しのRLM76部分にも塗料が散るので、またRLM76でリタッチ修正を加えます。

で、一通り塗れたらデカール貼る前にクリアをエアブラシしておきます。

で、クリアトップコートの合間にナチュラルメタルの機体の一部パネルを1段階くらい銀で塗っておきました。

で、未だ少し時間があったのでスピンナーを白く塗りますが・・・

画像に入れるの忘れてた(~_~;)

 

謎のRLM77は、こんな色になりました。