航製暦.220612

今日は、ナチュラルメタルの銀塗装から・・・

本当なら色数の多い機体から塗る方が良いんだけど・・・・・・早く銀を塗ってみたかったのね(~_~;)

先ずは、先に色を塗った所をマスキングしないといけないんだけど・・・・・・その前にラダーのウニョウニョ迷彩を描き込んでおきます。

色はよく判らないけど、多くのカラー図とモノクロ写真の色の明るさから、RLM74をチョイスしました。

今回使った塗料は自家調色の物ではなく、クレオスのC36RLM74を使用しました。

で、このウニョウニョパターン、ラダーのUP写真があるのでかなり正確に判るけど、細かすぎてとても描けない(~_~;)
なので、ウニョウニョ回数を適当に間引いて描いています。

で、このウニョウニョが描けたらマスキングして銀塗装。塗料はクレオスのC8番銀にC331番ダークシーグレーを加えたものを使用。

塗れたら、これも我慢できずマスキングを剥がしちゃったので、はみ出しなどもリタッチしておきました。

次は迷彩塗装の方ですが、基本塗装済みのRLM76を白を加えたもので2段階ドライブラシを施しておきました。

その後、K型の機首と主翼下面をマスキングしてクレオスのC123番RLM83を塗装します。

で、乾燥後基本色のC123番RLM83にクリーム色を加えたもので2段階ドライブラシを施しておきました。

もう1機のG型はRLM76を塗り残しながらRLM79を塗装しますが、塗料は以前調色して残っていたC310番ブラウン+C313番イエローを使用しました。

細筆で塗装図を見ながらパターン描き込み。
塗りすぎた所はRLM76でリタッチしながら塗装していきます。

 

で、今日は次のK型機首塗装のマスキングを始めたところで時間切れ。

 

航製暦.220611

今日は、ハセガワのキャノピーを移植したところの整形から・・・

キャノピーの窓部分を養生してから水ペーパーで整形します。

表面が上手く均せたら、マスキングシートを使ってマスキングしてフレームをRLM66ブラックグレーで塗装します。

普通なら、これは内側の色で外側は当然迷彩色で塗られていますが、今回の機体は大部分が一度塗装した塗料を剥がして運用した機体で、このキャノピーフレーム等一部のパネルだけが塗装されています。

で、このキャノピーフレームは内側と同じRLM66で塗られていたらしいので、この色のままで作ることになります。

で、判らないのが機首の弾道溝のパネルですが、文字情報では色が塗られていると書かれていますが、色が判らない。

大体のカラー塗装図では機体のナチュラルメタルよりも暗い、グレーだか銀だか判らないような色で描かれていますが・・・

で、モノクロの実機写真を見るとキャノピーフレームと同じような色で写っているように見えたので、安直にここもRLM66で塗装しました。

次は、翼端とラダーの白塗装に入りますが、胴体の赤バンドともう1機の黄色部分の下地塗装も一緒に塗ることにしました。

下地の白にはクレオス・GXカラーのホワイトにフラットベースを加えたものを使用。

で、白く塗る所は、上塗りにC316番特色ホワイトとGXカラー・ホワイトを半々ぐらいで割ったものを塗装。

黄色は中塗りにC113番RLMイエロー、上塗りにC329番特色イエロー。

赤は、中塗りにC114番RLMレッド、上塗りにC68番モンザレッドを使用しまた。

あとはK型の青/白/青の3色胴体バンドも塗装しておきます。

で、今日は、RLM76を塗った所で時間切れ。

航製暦.220610

今日は、ラダーの接着の続きから・・・

で、主翼と胴体の接合部には昨晩のうちに溶きパテを塗布しておいたので、ラダーを接着したら、そのサンディングに入ります。

それぞれ整形出来たらK型は主翼の大型タイヤバルジを接着した後、胴体と合体して十の字に・・・

G型も1機は胴体と主翼を接着して十の字にします・・・・・・が、ボイレ接着するの忘れてた(~_~;)

残る1機はエルラハウベのパーツが足りないのでハセガワのキャノピーを移植することにします。

前回はノーマルキャノピーが足りなくてやはりハセガワのキャノピーを移植したんだけど、今回足りないのはエルラハウベの方(~_~;)

この辺り、入手キットと製作予定機体の選択が行き当たりばったりである証明だな・・・・(~_~;)

で、今日はハセガワのキャノピーを接着して、後ろの隙間に黒ラッカーを混ぜたラッカーパテで埋めたところで時間切れ。

航製暦.220609

今日は、胴体左右の貼り合わせから・・・
まあ、特段書くことがあるわけじゃないけど、AZの胴体機銃パネルが別パーツ。

垂直尾翼の別パーツで、しかもノーマルタイプはラダーと安定板が別パーツ・・・

別段、合いが悪いわけじゃないけど良いわけでもないので、やはりそれなりに擦り合わせは必要・・・・・・なので面倒くさい(~_~;)

今回のキットは違うけど、機首の機銃銃身が左右別々にモールドされたタイプは、この接着の位置合わせが凄く面倒くさいけど、幸い今回は左右1体成型のタイプなので比較的簡単なのは助かるけど・・・

で、主翼ラジエーターパーツを接着して主翼上下を接着だけど、インストにもあるようにラジエーターパーツの干渉部分をカットする必要があるのね(~_~;)

インストには何ミリカット・・・とか、図示されているけど、面倒くさいので先に主翼下面のラジエーターバスにラジエーターパーツ各4枚を接着して瞬着&硬化剤で補強。

ガッチリ固定できたところで大きめのニッパーでラジエーターバスから出ている部分をパッチンとカットしていますが、これで十分ですよね。

 

で、今日はノーマル垂直尾翼の安定板を接着したところで時間切れ。

ラダーの接着は明日に持ち越しですね(~_~;)

航製暦.220608

今日は、アンテナ支柱などの小物の取付の続きから・・・

イモ付け仕様だったE型と違い、G型のアンテナ支柱にはダボがモールドされているから、これを使って接着・・・・・・だけど、キャノピー側にダボ穴が無いんですよね(~_~;)

なので、ダボ穴をピンバイスで開口して接着。

その前にループアンテナを接着するけど、アンテナ部の成形が〇断面になっているので、ヤスリ等を使って薄い板状をループさせたように整形してから接着しています。

で、全てのパーツが接着出来たらリタッチ。翼端灯も塗装して完成ですね♪

 

Bf109E3ルーマニア仕様

 

BF109G6ハンガリー仕様

 

Bf109G10 エーザウ

 

で、メッサーも完成したので・・・

次のメッサー(~_~;)

 

とりあえずコクピット周りを組んで塗装。

胴体は左右を貼り合わせる前に排気管を接着します。

で、今日は、ここまでで時間切れ。

航製暦.220607

今日はE型のスミ入れから・・・

スミ入れが終わったら小物の取付に入りますが・・・・・イモ付けのアンテナ支柱にピアノ線を仕込もうとピンバイスで穴を開けようとしたら刃が滑ってなかなか上手く開かない(~_~;)

で、大分してから・・・・・・これ、刃がヘタって無い?(~_~;)

で、刃をストックの新品に変えたらすんなり開いた(~_~;)

で、今日はここまでで時間切れ。

G型2機のエルロンタブも接着したけど、代り映えしないので画像ではオミットしました。

航製暦.220606

今日は、脚周り組付けの続きから・・・

で、昨日ピトー管もアルミパイプとピアノ線で作り直していたので、プライマーを塗ってリタッチしておきました。

あとはアンテナ支柱やタブバランサーなどの細かいパーツが残っているけど、先にスミ入れをしておきます。

で、今日はG型2機のスミ入れが終わったところで時間切れ。
E型の機番64、いつの間にかデカールが歪んでた(~_~;)