航製暦.180724

hara-potter2018-07-24


接合部整形中・・・
ロトフィニッシュとレッドバロン主翼、翼端カットした断面の所の接合部が目立つしパテがヒケそうなので瞬着を塗って表面処理しておきました。
まだちょっと凸凹している所は溶きパテを塗布して乾燥待ち。
そのほかの表面処理不良部分にも溶きパテを塗布して時間切れ。

航製暦.180723

hara-potter2018-07-23


今日は、パーツ接合部のサンディングから・・・
それぞれ貼り合わせた主翼と胴体には溶きパテを塗布済みなので、そのサンディングをしていきます。
で、表面処理しきれなかったところは、また溶きパテを塗ったりラッカーパテを擦りこんだり(~_~;)
主翼パーツは表面処理と同時、後縁も薄く仕上げていきます。
で、今日はバンデッタの主翼で時間切れ。
翼端後縁の片側にプラが綺麗に回っていなかったので、瞬着を盛り上げておきました。


インテークのアウトレットは、結局2機ともプラ板で作り直すことにしましたが・・・
元のプラモールドを削る時、先に貼っておいたプラ板を貫通させちゃった(~_~;)
なので、内側のアウトレット部を再度プラ板で作り直しておきました(~_~;)

航製暦.180722

hara-potter2018-07-22


今日は、胴体左右の貼り合わせから・・・
先ずは、計器盤を黒く塗ってから、胴体と仮組みしながら計器盤接着位置を確認。
どうやらフロアのモールドに合わせて接着して問題なさそうね。
なので、計器盤を接着し・・・今度は胴体との組付けをチェックするけど、バンデッタは先にフロアを接着して挟み込む必要があるけど、残りの2機は左右貼り合わせ後下から装着できそうね。
で、胴体左右を貼り合わせたら、接着面の内側に瞬着を流して補強しておきました。
次は、主翼上下の貼り合わせだけど、後縁が分厚いので盛大にヤスリ掛け。
プラが固いから大変だけど、兎に角ひたすら削る。
で、削れたらバンデッタの主翼は、そのまま接着。
他のはレジンの脚収納庫を接着しないといけないので、これを擦り合わせ。
で、擦り合わせができたら主翼下面パーツに接着して、今度は主翼上面パーツと干渉しないようにレジンパーツの上側を削って調整します。
・・・と、これだけでは追い付かないので前縁側は主翼上面パーツの内側も削って調整しました。
ここまで出来たら、今度は十の字に仮組み。
これも盛大に削って調整。
とりあえず3機とも十の字目で仮組みで来ましたね。
あとは水平尾翼のバリを整形して、今日は時間切れ

航製暦.180721

hara-potter2018-07-21


今日は、排気管とか翼端灯とか残っていた細部の塗装から・・・
で、翼端灯は不精して、下地の白を塗らずにそのまま銀地にクリアレッド、クリアブルーを塗装。
ちょっと暗くなるけど、まあ良いか(~_~;)
で、白いサムシンエルスは・・・・・・そういえば翼端カットしたP−51レーサーの翼端灯ってどこに有るんだろ?(~_~;)
そんなわけであっさり省略したけど・・・・・・あとから写真チェックしても翼端灯が見つからないのよね。
翼端灯が見当たらないのは、ムスタングレーサーに限らずレアベアやスーパーコルセアなども同じ。
ドレッドノート以外の翼端をカットしていないシーフューリーレーサーでも翼端灯なくなっているし・・・・・無いってことあり得るんだろうか?(~_~;)

スピンナーは、2mmのプラ丸棒を軸にセットして接着。
あとは動翼部や脚周りに軽くスミ入れして完成♪
 


サムシンエルス。
 


ドレッドノート
 
 
で、次の製作は・・・・・・またレーサーに手を出しちゃった(~_~;)
他の物作るつもりだったんだけど、バンデッタが作りたくなったので、こっちに鞍替え。
同時生産は、ロトフィニッシュをチョイスだけど・・・・・・ついでに同じキットのP−51レッドバロンも一緒に製作することに。
このキット、ロトフィニッシュのデカール替えなんですよね。まあ、実機が塗り替えられた同一機だから、当たり前と言えば当たり前だけど。
で、先ず胴体左右を貼り合わせることを優先で製作着手。
この時代のハイプレーンのキットって、胴体左右や主翼上下等のメインパーツを接着できるまでが大変なのよね(~_~;)
で、普通コクピットからだけど、これは普通に組んで色を塗ればOK・・・・・・と、言ってもパーツに余分なプラの肉が付いているので盛大にカットやヤスリ掛けが必要だけど(~_~;)
で、排気管はレジンのパーツ・・・・・・って、レジンの排気管が付くのはバンデッタだけか(~_~;)
シンガポール版のハイプレーンになってからレジンパーツ増えているから、てっきりロトフィニッシュの方にもレジンで付いていると思ってたんだけど・・・・・・こっちには付いていないのね(~_~;)
まあ、ぬるくとろけたプラパーツでも良いんだけど・・・・・・先日作ったサムシンエルスのキットに余った排気管が有ったのと、他のCivilized Modelsのキットにも余分な排気管が付いてたはず、と改めてパーツをチェックすることに。

手前からハイプレーンのカバー無しストレートタイプ、Civilized Modelsのストレートタイプ、同くの字タイプ。
サムシンエルスでは、このくの字タイプの排気管が余ってる。
で、作っていないキットを確認するとブードゥーのキットは、余分なし。
フォクシーレディーは、ストレートとくの字の2種類付属。
で、キットで必要なのは・・・
フォクシーレディーの実機画像見ると、最初はくの字タイプかと思ったけど、よく見るとカバー無しのストレートタイプね。

で、必要なのは、レッドバロン、ロトフィニッシュのともにストレートタイプ。
フォクシーレディーの実機はカバー無しの排気管だから、キット付属のどちらとも形が違う。なのでこっちに、くの字タイプを使えばストレートタイプを一つ流用できる。
もう一機分足りないけど、これはくの字タイプで我慢しよ(~_~;)
だって、どっちにしろハイプレーンのプラ成形品、くの字タイプになっているし、それならレジンパーツの方が出来が良いし・・・
ちなみにサムシンエルスとフォクシーレディーの排気管が2種類付属しているけど、パーツリストでは1種類しか入っていないはずなのよね(~_~;)
なので、ブードゥーが間違って一種類しか入っていなかったのか?それとも他の2機に間違って余分な排気管が入っていたのか? う〜ん、どっちなんだろ?(~_~;)

で、排気管をセットするとこんな感じ。
ちなみに、バンデッタの実機もカバー無しのストレートタイプでした。
  


で、今日はここまでで時間切れ。
ラジエーターなどのアウトレットは、単に穴が開いているだけのパーツ構成になっているので、内側にプラ板を貼って黒く塗っておきました(^_^)