今日は、排気管とか翼端灯とか残っていた細部の塗装から・・・
で、翼端灯は不精して、下地の白を塗らずにそのまま銀地にクリアレッド、クリアブルーを塗装。
ちょっと暗くなるけど、まあ良いか(~_~;)
で、白いサムシンエルスは・・・・・・そういえば翼端カットしたP−51レーサーの翼端灯ってどこに有るんだろ?(~_~;)
そんなわけであっさり省略したけど・・・・・・あとから写真チェックしても翼端灯が見つからないのよね。
翼端灯が見当たらないのは、ムスタングレーサーに限らずレアベアやスーパーコルセアなども同じ。
ドレッドノート以外の翼端をカットしていないシーフューリーレーサーでも翼端灯なくなっているし・・・・・無いってことあり得るんだろうか?(~_~;)
スピンナーは、2mmのプラ丸棒を軸にセットして接着。
あとは動翼部や脚周りに軽くスミ入れして完成♪
サムシンエルス。
ドレッドノート。
で、次の製作は・・・・・・またレーサーに手を出しちゃった(~_~;)
他の物作るつもりだったんだけど、バンデッタが作りたくなったので、こっちに鞍替え。
同時生産は、ロトフィニッシュをチョイスだけど・・・・・・ついでに同じキットのP−51レッドバロンも一緒に製作することに。
このキット、ロトフィニッシュのデカール替えなんですよね。まあ、実機が塗り替えられた同一機だから、当たり前と言えば当たり前だけど。
で、先ず胴体左右を貼り合わせることを優先で製作着手。
この時代のハイプレーンのキットって、胴体左右や主翼上下等のメインパーツを接着できるまでが大変なのよね(~_~;)
で、普通コクピットからだけど、これは普通に組んで色を塗ればOK・・・・・・と、言ってもパーツに余分なプラの肉が付いているので盛大にカットやヤスリ掛けが必要だけど(~_~;)
で、排気管はレジンのパーツ・・・・・・って、レジンの排気管が付くのはバンデッタだけか(~_~;)
シンガポール版のハイプレーンになってからレジンパーツ増えているから、てっきりロトフィニッシュの方にもレジンで付いていると思ってたんだけど・・・・・・こっちには付いていないのね(~_~;)
まあ、ぬるくとろけたプラパーツでも良いんだけど・・・・・・先日作ったサムシンエルスのキットに余った排気管が有ったのと、他のCivilized Modelsのキットにも余分な排気管が付いてたはず、と改めてパーツをチェックすることに。
手前からハイプレーンのカバー無しストレートタイプ、Civilized Modelsのストレートタイプ、同くの字タイプ。
サムシンエルスでは、このくの字タイプの排気管が余ってる。
で、作っていないキットを確認するとブードゥーのキットは、余分なし。
フォクシーレディーは、ストレートとくの字の2種類付属。
で、キットで必要なのは・・・
フォクシーレディーの実機画像見ると、最初はくの字タイプかと思ったけど、よく見るとカバー無しのストレートタイプね。
で、必要なのは、レッドバロン、ロトフィニッシュのともにストレートタイプ。
フォクシーレディーの実機はカバー無しの排気管だから、キット付属のどちらとも形が違う。なのでこっちに、くの字タイプを使えばストレートタイプを一つ流用できる。
もう一機分足りないけど、これはくの字タイプで我慢しよ(~_~;)
だって、どっちにしろハイプレーンのプラ成形品、くの字タイプになっているし、それならレジンパーツの方が出来が良いし・・・
ちなみにサムシンエルスとフォクシーレディーの排気管が2種類付属しているけど、パーツリストでは1種類しか入っていないはずなのよね(~_~;)
なので、ブードゥーが間違って一種類しか入っていなかったのか?それとも他の2機に間違って余分な排気管が入っていたのか? う〜ん、どっちなんだろ?(~_~;)
で、排気管をセットするとこんな感じ。
ちなみに、バンデッタの実機もカバー無しのストレートタイプでした。
で、今日はここまでで時間切れ。
ラジエーターなどのアウトレットは、単に穴が開いているだけのパーツ構成になっているので、内側にプラ板を貼って黒く塗っておきました(^_^)