航製暦.180822

hara-potter2018-08-22


今日もマスキングの続きから・・・
マルティニカラーのストライプ、同じエスコートでもいろんなパターンがあるようなので・・・・・・よー判らん(~_~;)
なので、WRCサンレモラリーの動画見ながらキャプチャー画像を取り込んで印刷してみました。
これで大体の塗り分けが判ったのですが・・・

ここのライン、デカールの位置が合わないような気がする・・・(~_~;)
幸い、デカールの幅がある所なので、実車画像と位置合わせできた時を前提にマスキングしてみましたが、どうなるかな?(~_~;)
この辺りのデカールって、ウィングのデカールと繋がらないといけないし、結構位置合わせがタイトなのよね。
で、今日は塗り分け部分のマスキングが終わったところで時間切れ。
Rバンパーのマルティニラインだけ、デカールに赤も印刷されているけど、かえって色合わせが面倒だし、マスキングしても簡単なところなので、ここも塗装することにしました(^_^)

航製暦.180821

hara-potter2018-08-21


今日は、昨日塗った白の表面磨きから・・・
サンディングは、2000番のタミヤのスポンジやすりを使用。
これで表面を軽く磨いたら赤塗装のマスキングに入ります。
赤塗装は、デカールで用意された青ストライプと青ストライプの間を塗ることになるので、台紙ごと切り取ったデカールで現物合わせしながらマスキングします。
デカールが透けないか心配だけど、一応デカール側にはみ出してもOKなので、それほどシビアにならなくても良さそう・・・・・・だけど、デカールをボディーに位置合わせすると、デカールインストと違う(~_~;)
で、どっちが正しいかネットで画像を探すと・・・・デカールが正しいみたいでフロント側をマスキングし。
次は、R側とこれもネットで画像探していたら・・・・・・・フロントの塗り分けもいくつかのパターンがある?(~_~;)
たまたま最初に見つけた写真はデカールと一緒だったけど、更に見ているとインストのように塗り分けれられているものも在りますね。
この辺りは、もうちょっと調べてみないと判らないけど・・・・・・基本デカールに合わせないと厄介だしね(~_~;)
で、もう一つ調べていないけど気になるのがホイールなんだけど・・・
キットは8本スポークタイプで、デカールインストは6本タイプ。
似たような形だし気にしないで良いかと思いつつ、一応サンレモラリーの動画見て明らかにスポーク6本より多いから8本でOKね・・・・・・って、思ってたんだけど。
画像見てたら6本、8本と更に多い)9本?、10本?もあるみたいね。
レストア車やレプリカの画像も交じっていそうだから気を付けないといけないけど・・・・・・ここは深く突っ込まずに8本でOKにするべきかな(~_~;)

航製暦.180820

hara-potter2018-08-20


今日は、サフを吹いたところの磨きだしから・・・
タミヤの2000番のスポンジやすりで一通り磨けたら塗装に入ります。
塗料は、ガイアのEXホワイトを使用。
で、吹き付けていくと・・・・・・Rスポイラーの後端に少しパーティングラインが残ってた(~_~;)
なので、改めて表面を磨き直し、サフの吹き直しから(~_~;)
サフ自体は、薄くエアブラシしているだけなのでほどなく乾燥するから、乾燥後もう一度磨いてから白を吹き直します。
ホイールは、吹きっぱなしで研ぎだす気もないので、サフも吹かずに成形色の白の上から塗装しました。

で、今日はここまでで時間切れ。
ウィンドーパーツはRデフロッサーのモールドを削り落として、そのまま表面のうねり取りのために各窓の内側を研磨・・・
で、今日はその途中で時間切れ。

航製暦.180818

hara-potter2018-08-18


昨晩の内にレッドバロンのクリアを2回ほど吹き付けておきました。
なので、今日はその研ぎ出しから・・・
研ぎ出しは、いつものように800番の水ペーパーを使用。
で、部分的にタミヤのスポンジやすりの2000番も併用しています。
で、一通り研ぎ出しが終わったら削りかすを綺麗に落としてから最後のクリアを吹きます。
最後に吹くクリアは、できるだけクリア層を薄くしたいので、それまで使ってきたクリアを更に3倍ぐらいに希釈して使用。
なので、トータルの希釈はおそらく8〜9倍ぐらいになっていると思います。
で、これを厚塗りにならないよう気をつけながら、表面が濡れた様な状態になるよう吹き付けいきます。
で、全体にクリア吹いたらカップの塗料を捨てて薄め液を注ぎ、ほぼ薄め液だけになったものを同じようにもう一度全体に吹き付けておきます。
で、クリアが乾燥したら仕上げ用コンパウンドで磨き上げて終了。
あとは3機纏めて小物類の塗装と組み付けて完成ですね。 
 


バンデッタ



ロトフィニッシュ



レッドバロン
 
で、まだ時間があるので次のキットの製作に入ります。
元々、今回のエアレーサーの前にカーモデルを作るつもりだったので、今度こそカーモデルに着手。
キットは、今回のエアレーサー3機作っている間に購入したタミヤエスコート。
エスコートは、白とメタリックブルーに塗り分けれた最初のワークスカラーデルクールのマシーンが作りたかったんだけど・・・
で、たまたまデカールを見つけたのでポチって、そのままキット探して・・・・オークションでジャンク扱いの安いものをポチ♪
今回はラッキーだわ〜・・・なんて思ってたら、最初にオーダーしたデカール、後から在庫切れのメールが来てたのよね(~_~;)
で、デカールが入手できるまで待つか、違うデカール探すか・・・・・・で、他のカラーリングならマルボロカラーの奴かなと、探してたらマルティにカラーのデカール見つけたのでこちらに鞍替えして購入しました。
こういうのは縁もあるし・・・で、そのまま作ることにしました。
で、エアレーサー作りながら手が空いた時にスジボリやボディーの表面磨きはほぼ済ませていたので、今日は残った表面磨きと、一緒にボディー色を塗るパーツの表面処理から。
リアウィングのボディー側のダボピンは、他のウォッシャーノズルなど研ぎ出しで邪魔になる所は削り落としてあります。
削り落としたところは、位置マーキングの細い穴を開けてありますが、ウィングのダボの所は0.6mmの穴を開けてウィング側に接着した真鍮線を差し込めるようにしておきました。
Rウィングのステーは、下側に0.3mmのピアノ線を植え込んでおきましたが・・・・・・このピアノ線を曲げようとしてパーツが欠けた(~_~;)
なので、欠けたところに瞬着を盛って整形し直して、改めてピアノ線を植え込んでおきました。

で、今日はサフを吹いて時間切れ。