航製暦.170426

hara-potter2017-04-26


今日も下地処理の続き・・・
いい加減ケリを付けたいのですが(~_~;)
 
レアベアの方は、昨晩のうちにキャノピーマスキング、シルバーグレーのエアブラシ、溶きパテ塗布まで済ませておいたので、今日はサンディングから入ります。
で、一通りサンディングが終わった時点でまたまたシルバーグレーを吹き付け・・・・・・ると、キャノピー周りのサンディングが足りていない(~_~;)
なので、乾燥待ちの合間にネメシスのサンディングをして同じくシルバーグレー吹き付け。
こちらは機首に少し削りかすが残っていたのか、ちょっと荒れが残っていたので、レアベアともに再度サンディングをしてシルバーグレーを吹き付けておきました。
これでネメシスの下地処理はOKですね(^0^)
で、レアベアの方はキャノピー周りに筋状の凹みが残っていたので、またまた溶きパテのお世話に(~_~;)

航製暦.170425

hara-potter2017-04-25


昨晩のうちに、外れたレアベアのキャノピーを再接着して、継ぎ目のパテ埋めまで済ませておきました。
ネメシスの表面不良にも溶きパテを塗布しておいたので、今朝はそのサンディングから・・・
で、一通りサンディングが終わったら、またシルバーグレーを吹き付けて・・・・・未だ少し表面処理不良が残っている(~_~;)
なので、その部分には、また溶きパテを塗布しておきました。
レアベアは、先ずは再接着したキャノピー合わせ目のサンディングから。
継ぎ目が綺麗に均せたら、表面を8000番のペーパーまで磨き上げてコンパウンドで透明度を復活させておきます。
他の部分のサンディングも終わったら・・・・・・キャノピーのマスキングをやり直している時間はなさそうなので、キャノピー周りをマスキングテープで養生して、それ以外の所にシルバーグレーを吹き付けておきました。
で、今日はここまでで時間切れ・・・・・・だけど、レアベアの下面、新しいピンホールが大量に出てきた(~_~;)

航製暦.170424

hara-potter2017-04-24


今日は、表面処理不良の所に塗布した溶きパテのサンディングから・・・
で、サンディングしてたらレアベアのキャノピーが取れちゃった(~_~;)
とれたついでに内側からスモークを吹き直し、その前に表面にエアブラシしたスモークも薄め液で拭き取っておきました。
最終的には、もう一度キャノピー外側を磨きなおさないといけないですね。
で、レアベアのサンディングが終わってネメシスのサンディング途中で時間切れ。
とりあえずサンディングの終わった所には、シルバーグレーを吹き付けておいたので、また表面チェックして溶きパテを塗布しておかないと(~_~;)

航製暦.170422

hara-potter2017-04-22


今日は、レアベアのキャノピーマスキングから・・・
で、マスキングができたら下地チェック用にシルバーグレーをエアブラシ・・・・・・すると、あちこちに表面処理不良が(~_~;)
なので、そんな所には溶きパテを塗布しておきます。
同様にネメシスも下地チェックしますが、こちらはキャノピー未接着なので、コクピットにスポンジを詰めてマスキングしておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
ネメシスの方がマシだけど、こちらも結構表面処理不良がありますね(~_~;)

航製暦.170421

hara-potter2017-04-21


今日は、キャノピーサンディングの続きから・・・
で、段差や表面処理のサンディングが終わったら、キャノピー全体を磨きだしします。
と、いうのもマスキングテープで養生してた所までサンディングの跡が残っちゃったのよね(~_~;)
2000番のスポンジヤスリで磨いた後、4000番→6000番→8000番のラプロスで磨いて最後はコンパウンドで仕上げておきます。
 
ここまできたら、もう塗装の下拵え段階ですね。
普通なら脚周りの仮組みとかは塗装後でも良いんだけど・・・・・・このキット、収納庫の一部を削らないと脚柱がセットできないのはコンクェスト1で経験済み。
なので・・・

干渉する部分を精密ノミで削っておきます。
フィン状にモールドされて所を一部切り取るだけなんで、手間はそんなにかからないけど・・・
 

左翼の収納庫は脚柱の差込み部分自体が埋まってた(~_~;)
なので、精密ノミで彫り込んで仮組み。
 

で、今日はキャノピーにスモークを吹いて終了。
キャノピーの内側に削りかす・・・・・だけじゃなく削った塊が貼り付いてる(~_~;)
キャノピー叩いたり、機体自体を振り回したり・・・収納庫の隙間からエアブラシでエアを送ったりしたけど取れない(~_~;)
諦めて、機体全体を一度流水で洗って今日の作業終了(~_~;)
 
で、空いた時間でドラケンも少し進めておきました。
前にUPした状態から、テールを接着して溶きパテを塗布済みだったので、そのサンディングから。
エアインテークの内側には、黒く塗ったプラペーパーを貼ってから胴体に接着。
で、その前に・・・

機首の錘が足りなかった分、ここに錘を仕込んでおきました。
 

で、今日は主翼を接着して時間切れ。
こっちも何だか形になってきましたね(^_^)

航製暦.170420

hara-potter2017-04-20


今日は、キャノピーのサンディングから・・・
で、サンディングが終わって表面チェックをすると・・・一部、イマイチっぽい所が(~_~;)
なので、再度部分的に溶きパテを塗布しておきました。
次は、スピンナーの仮組み。
スピンナーには、塗装の持ち手に爪楊枝を接着しておいたのですが・・・・・・考えてみれば、ちゃんと軸を接着しておけば良かった(~_~;)
このまま爪楊枝を軸に出来ないこともないけど、ぶれている分の修正が面倒なので、取り外してからカウリング側のパーツに開口した軸穴に合わせて3mmプラ棒接着しておきました。
で、カレンダー画像は、この仮組みをした状態。
今日は、残った時間でカウリングの金色を調合して時間切れ。
この色、乾くと色味の変化が大きい(~_~;)
乾燥した塗料で色合わせだけで大丈夫かどうか自信がなくなったので、クリア塗装代わりに試し塗の上にプライマーを塗ってみたけど・・・・・どうなるかなぁ?
で、今朝は寝坊したので、あんまり進んでない(~_~;)

航製暦.170419

hara-potter2017-04-19


今日は、コクピット周りの塗装から・・・
実機写真を見ると、キャノピー越しに見えるコクピット周り、黒っぽく見えるのC40番ジャーマングレー+黒で塗っておきました。
で、この塗料乾燥待ちの合間にスピンナーを整形し脚カバーを薄く仕上げておきます。
次は、尾輪のセットですが・・・・・・なぜかインストで描かれている脚カバーが無い(~_~;)
翼端と言い、ひょっとしてメーカーでのレジンパーツの入れ忘れ?とも思ったりもしましたが、こんな薄いカバーをワザワザレジンにする必要もないし・・・(~_~;)
まあ、仮にプラ成形品が在ったとしても、そのパーツを整形する手間と変わらないので、適当なプラ帯から削り出しておきました。
 

仮組みすると、こんな感じ。
 
で、次はバQのキャノピー切り出しに入ります。
バQパーツいの前後を余白を十分残してカット。
この状態で胴体にあてがい、ラインテープで切り出し線を簡単な
マーキング。
この線より大きめに切りだして、徐々に詰めていくと失敗が少ないです・・・・・・って、右後ろ、少し削りすぎたかな?(~_~;)
キャノピー切り出しができたら、エポキシ接着剤でしっかり接着。
接着剤が硬化するまでは、マスキングテープでしっかり押さえておきました。
で、接着剤硬化待ちの間に車輪の整形。
脚カバーも薄く仕上げただけだったので、ペーパーで表面を磨いておきます。
で、エポキシ接着剤が硬化したら、抑えのテープを剥がして接着状態を確認。
1か所、角の浮いていた所は瞬着を使って押さえておきました。
あとは、窓部分を簡単に養生してから接合部にパテを塗布しておきます。
 
これで、塗装も見えてきたわけですが・・・・・・問題はカウリングのデカール

この単なる帯状のデカールを貼って馴染ませるわけですが、かなり難易度が高そう(~_~;)
切り貼り必衰なので、下地に金を塗っておこうかと、色合わせを試してみました。
当初は、単純に金に銀を混ぜて調整すれば良いだろうと思っていたのですが、これだとちょっと暗い仕上がりになっちゃう(~_~;)
ならば白を加えて・・・・・も、濁った感じになるな(~_~;)
 


色々試して、これが一番近いかな?
使った塗料は、全てクレオスのミスターカラーで、金、銀、白、クリアイエロー。
色々試しながらできた色なので、イマイチ調合比が自分でも良く判っていない(~_~;)