航製暦.180124

hara-potter2018-01-24


今日は、サフを吹いて溶きパテ塗布済みだったスーパーコルセアのサンディングから・・・
で、サンディング後サフを吹くと今度はOKのようですね(^_^)
なので、ヒュルクスの方を塗装できるまで集中することにします。
残っていたスジボリを彫って主翼を接着。
この主翼左右それぞれ1枚構成なので、組むのは楽ですが左右の上反角がずれやすいです。
なので、時々目視でチェックしながら接着剤硬化まで上反角が変わらないよう・・・・・・って。いうか右翼の上反角が垂れやすいので修正しながら接着剤硬化を待ちます。
次は水平平尾翼とラダーを接着し、フラップ、エルロンも接着。
フラップとエルロンはどちらもイモ付けだけど、接着面はそこそこあるのでそのまま接着しました。
ここまでくれば、もう少しで塗装に入れますね。
で、塗装の下ごしらえにキャノピーのフィッティングをチェックすると・・・・・・全然合わない(~_~;)
胴体側に対してキャノピーが長すぎるんだけど、キャノピー側で調整すると凸モールドされた窓枠が細くなりすぎる・・・
なので、胴体側を削って調整します。
擦り合わせ仮組みでOKならキャノピーのマスキング。
いつものように細切りマスキングテープの口の字作戦でマスキングし、今回はエアブラシで塗装するので内側もマスキングテープでマスキングして黒を吹き付けます・・・・・・って、口の字の内側のマスキングを忘れてた(~_~;)
軽く吹いたところで気が付いたので、コルセアの方は口の字内側を薄め液を染み込ませた綿棒で拭きふき(~_~;)
内側が綺麗になったところでマスキングテープとゾルを使ってマスキングしておきます。
ヒュルクスのマスキングは一度剥がしてから表面の塗料を拭き取って再度マスキング。
で、今日はこのマスキングが終わったところで時間切れ。
こちらのキャノピーも今度は口の字内側をちゃんとマスクしておきました(~_~;)

航製暦.180123

hara-potter2018-01-23


昨日サフ吹いた部分を再度サンディング。
サンディングができたらまたサフを吹き付けますが・・・・・・ 

プレシャスメタルはOK。
 

コルセアは、もう一度溶きパテのお世話に(~_~;)
 

ヒュルクスの方も本格的に製作入り。
今日は胴体継ぎ目のサンディング後スジボリの彫り直し。
このキットのモールド、そこそこ綺麗なんだけど、浅くて太い(~_~;)
で、もうちょっとで胴体のスジボリが終わるところで時間切れ(~_~;)

航製暦.180122

hara-potter2018-01-22


今日はプレシャスメタルのキャノピー接着部の整形から・・・
キットのバQキャノピーのカットの都合でカエリみたいなものが出ていたので、それをサンディングして均しますが・・・・・・結構固い(~_~;)
透明に残す部分はマスキングテープで養生しますが、水研ぎしている間に表面がモロモロになったり剥がれてきたりするので、その都度貼り直し。
で、整形ができたら主翼前縁部分や後付けのインテーク部分等も整形します。
で、整形が終わったら表面チェックも兼ねてレジン部分等部分的にサフを吹き付けて・・・・・・表面処理不良部分には再度溶きパテを塗布しておいました(~_~;)
残った時間で、プレシャスメタルの排気管を整形仮組みしておいたけど、画像に入れるの忘れてる(~_~;)
プレシャスメタルのサフ吹いた部分の写真も撮ってないし(~_~;)

航製暦.180121

hara-potter2018-01-21


今日はスーパーコルセアのスジボリの彫り直しから・・・
アビエーションUSKのキット、スジボリが薄いので全体に軽く彫り直しておきました。
で、はみだしには溶きパテで埋めてサンディング。
その後、主翼と胴体を接着して十の字になりました。
次は水平尾翼の擦り合わせ。
どっちのキットも、そのままでは付かないのでダボとダボ穴を調整してすり合わせしてプレシャスメタル2のみ接着しておきました。
スーパーコルセアの方は、塗装してから接着する予定です。
次はキャノピーの擦り合わせ。
どちらのキットもキャノピーは、バQのパーツですが精度は良好。
一応大きめに切ってすり合わせしていきましたが、どちらもカットラインでカットしても大丈夫そうですね。
で、これもプレシャスメタル2のみエポキシ接着剤で接着し、段差部に溶きパテを塗布しておきました。
あとは塗装に備えて脚カバーの整形とプレシャスメタル2のスピンナー組み立て。
ペラを先に整形し、スピンナーと仮組みしながらすり合わせ。
スピンナーにペラが収まったらバックプレートもすり合わせて接着。
最終的にバックプレートがスピンナーより後ろにはみ出すので、。はみ出した部分はサンディングしておきました。
で、今日はここまでで時間切れ・・・・・・じゃなく、パーツ整形に飽きたので違うキットに手を付けました(~_~;)
 

で、ヒュルクスの方もコクピットを組んで胴体左右貼り合わせ。
う〜ん、こっちのキットも一緒に塗装できるところまで持っていけるかな?(~_~;)

航製暦.180120

hara-potter2018-01-20


今日は、二式水戦の補助フロート接着から・・・
で、補助フロート側には接着のダボピンが有るけど、主翼側には・・・取付穴が無い(~_~;)
隠し穴の開け忘れかとインストを確認するけど、特に何も書かれていないですね。モールドぐらいあったかもしれないけど・・・
で、図面などを参考にそれらしい位置にピンバイス開口して接着しておきました。
ここまでくればあとはデカール貼り。
ムスタングデカールは、キットの物をそのまま使用。
二式水戦の方は、結構痛んでいたので日の丸デカールは適当に流用・・・・・・って、意外とサイズが合う白縁付きってないなぁ(~_~;)
で、一部陸軍機らしき48キットのデカールを流用。これ筆塗りの匠が放出したデカールだわ。多分。
垂直尾翼の機番は、事務所で予め印刷しておいたものを使用。
ちょっと書体の縦横比が違うけど、見比べなければ気にならないのでワードの書体をそのまま使っています。
で、デカール貼ったら排気管などの金属色を塗って・・・・・・って、クリアトップコートしないなら先に塗っておいて問題なかったな(~_~;)
あとはキャノピーやアンテナ支柱を接着、リタッチして終了。
途中、二式水戦のピトー管とムスタングのアンテナ支柱が折れっちゃったんだけど、気にせずそのまま終了(~_~;)
ピトー管の方は金属線で作り直そうと差込穴まで開けたんだけど、なんか無粋な感じがしたので結局オミットしました(~_~;)



リンドバーグ二式水戦



旧ハセガワのP−51Dムスタング
 
で、次はサンダー・オバー・リノという映画に出てきたレーサー2機の製作に入ります。
1機はハイプレーンモデルのプレシャスメタル2.もう1機がアビエーションUSKのスーパーコルセア。
どちらの機体も、そのものずばりの塗装のキットが出ているのでデカール問題もありませんね。
ちなみにスーパーコルセアの方は実際にリノエアレースに出場している機体ですが、プレシャスメタル2は、おそらくレースチューンされていない映画用に塗装されたものだと思います。

 
で、どちらもコックピットを作って胴体左右貼り合わせ。
主翼上下も、後縁を薄く削って接着しますが、コルセアの方は付け根のインテーク内側を黒く塗ってエッチングパーツをセットしておきます。
キットインストでは、板状のプラパーツにメッシュとスリットのエッチングパーツを接着してセットするように指示されていますが、奥行きがあるように見えるよう隙間を開けて別々に接着しておきました。
で、それぞれ接合部に溶きパテを塗布して乾燥後にサンディング。
プレシャスメタルの方は、胴体と主翼の接着までいきました。
主翼と胴体は、そのまま接着すると主翼の方が胴体側のフィレットよりも分厚くなっちゃうので、上面で面で合わせて接着しておきました。
で、前縁側にできる隙間には、プラ板を埋めておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。
プレシャスメタル2、ハイプレーンのキットの中ではかなり作りやすいですね(^_^)