航製暦.180120

hara-potter2018-01-20


今日は、二式水戦の補助フロート接着から・・・
で、補助フロート側には接着のダボピンが有るけど、主翼側には・・・取付穴が無い(~_~;)
隠し穴の開け忘れかとインストを確認するけど、特に何も書かれていないですね。モールドぐらいあったかもしれないけど・・・
で、図面などを参考にそれらしい位置にピンバイス開口して接着しておきました。
ここまでくればあとはデカール貼り。
ムスタングデカールは、キットの物をそのまま使用。
二式水戦の方は、結構痛んでいたので日の丸デカールは適当に流用・・・・・・って、意外とサイズが合う白縁付きってないなぁ(~_~;)
で、一部陸軍機らしき48キットのデカールを流用。これ筆塗りの匠が放出したデカールだわ。多分。
垂直尾翼の機番は、事務所で予め印刷しておいたものを使用。
ちょっと書体の縦横比が違うけど、見比べなければ気にならないのでワードの書体をそのまま使っています。
で、デカール貼ったら排気管などの金属色を塗って・・・・・・って、クリアトップコートしないなら先に塗っておいて問題なかったな(~_~;)
あとはキャノピーやアンテナ支柱を接着、リタッチして終了。
途中、二式水戦のピトー管とムスタングのアンテナ支柱が折れっちゃったんだけど、気にせずそのまま終了(~_~;)
ピトー管の方は金属線で作り直そうと差込穴まで開けたんだけど、なんか無粋な感じがしたので結局オミットしました(~_~;)



リンドバーグ二式水戦



旧ハセガワのP−51Dムスタング
 
で、次はサンダー・オバー・リノという映画に出てきたレーサー2機の製作に入ります。
1機はハイプレーンモデルのプレシャスメタル2.もう1機がアビエーションUSKのスーパーコルセア。
どちらの機体も、そのものずばりの塗装のキットが出ているのでデカール問題もありませんね。
ちなみにスーパーコルセアの方は実際にリノエアレースに出場している機体ですが、プレシャスメタル2は、おそらくレースチューンされていない映画用に塗装されたものだと思います。

 
で、どちらもコックピットを作って胴体左右貼り合わせ。
主翼上下も、後縁を薄く削って接着しますが、コルセアの方は付け根のインテーク内側を黒く塗ってエッチングパーツをセットしておきます。
キットインストでは、板状のプラパーツにメッシュとスリットのエッチングパーツを接着してセットするように指示されていますが、奥行きがあるように見えるよう隙間を開けて別々に接着しておきました。
で、それぞれ接合部に溶きパテを塗布して乾燥後にサンディング。
プレシャスメタルの方は、胴体と主翼の接着までいきました。
主翼と胴体は、そのまま接着すると主翼の方が胴体側のフィレットよりも分厚くなっちゃうので、上面で面で合わせて接着しておきました。
で、前縁側にできる隙間には、プラ板を埋めておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。
プレシャスメタル2、ハイプレーンのキットの中ではかなり作りやすいですね(^_^)