今日から本格的にライトニングの製作に入ります♪
先ずは、胴体左右を早く貼り合せてしまいたいので、コクピットの製作から入ります。
フロアやシート、計器盤を塗装し、デカールを貼りますが・・・
この計器盤のデカール、ツートン逆じゃ・・・(~_~;)
とりあえず貼ってみたけどやっぱり変!
この後、デカール剥がして、ツートン逆に塗装しました(~_~;)
ちなみにライトニングのコクピット内、前期型が黒一色、後期型はグレーだそうです。
胴体パーツは左右を貼り合せる前に、一部パネルやお腹の張り出し部の選択パーツを接着しておかないといけませんが・・・ここで問題!
キットはF3とF6のコンパチキットになっており、デカールも両方の型のものが用意されていますが、どのカラーリングがどの型、どのパーツがどの機体のパーツなどの説明が一切ありません(~_~;)
私は全面銀で主翼上に燃タンを装備したF6が作りたかったので、先ずキットの銀バージョンのデカールがF6かどうか確認します。
・・・と、調べると同じ機体のカラー図(側面のみですが・・・)が世傑に掲載されています。
但し、時期が違うのが、それともキットのインストが間違っているのか、ちょっとカラーリングが違います。
幸いデカールはキットのものがそのまま使えそうなので、世傑を参考に塗装することにします。
選択パーツも自分の作る型が何型か判れば、世傑だけを資料に作ることが出来そうです。
胴体左右が接着できたら、接合部に溶きパテを塗布。乾燥待ちの間に昨日溶きパテを塗布しておいた、主翼や燃タンをサンディングします。
いつもは細切れの時間で製作しているので、乾燥待ちなどの時間も気にならないのですが・・・お休みの日に作ると溶きパテがなかなか乾燥しない(~_~;)
なので、その間に小物などの整形して午前中の製作終了(~_~;)
午後からお出かけして、夜、やっと溶きパテが乾燥したようなので胴体のサンディング開始。
上面は綺麗に仕上がったので主翼や水平尾翼を接着し、士の字になりました〜♪
胴体下面の選択パーツの部分に整形不良の部分があったので、ここには再度溶きパテを塗布しておきました。
上面側は問題が無かったので、早速キャノピー後ろから垂直尾翼までの白い部分の塗装に入ります。
先ずは下地にクレオスのC97番灰色9号を塗ったところで時間切れ。
同じく白に塗る燃タンとミサイルも一緒に塗装しておきました(^0^)