ＰＳ−１は一度お休みして今日から新しいキットの製作に入ります。
・・・と、その前に、昨日例会に持って行ったらエンジンナセルフィンが一枚、取れてなくなっちゃったので、その再生だけしておきましょう。
で、フィンの再生ができたら、士の字にして記念撮影♪
ＰＳ−１は、２０１３年のクラブ展示会のテーマ機なので、それまでに完成と言うことで・・・(~_~;)
で、今日から新しいキットの製作に入るわけですが、次のキットはＡＣＥのＦ-１０１Ｂです。
ＡＣＥって、聞きなれないメーカーですが、中身はモノグラムタッチの素晴らしいキット♪
オマケに、垂直尾翼内側にはレベルのメーカー・ロゴマークまでモールドされています(~_~;)
これは、別にコピーでもなんでもなく、モノグラムの製品（現在はレベルブランドでも発売）のＯＥＭ生産メーカーらしく、モノグラムの許可を取って自社ブランドで発売したものの一つだそうです。
なので、プラ成形パーツは、現在レベルブランドで発売中（既に絶版？）のものと全く同じ。箱とインスト、デカールはＡＣＥオリジナルとなってます。
で、ＡＣＥのキットのデカールはカナダ空軍のスペシャルマーキングのものが付属しているのですが・・・印刷はイマイチ(~_~;)
まあ、レベル版のデカールも、このヴードゥーに関しては今一つのところがありますが・・・と、何故か手元にはレベル版のインストとデカールもあったりして(~_~;)
どちらにしろマーキングはアメリカ空軍のものにする予定で進めていきます。
キット価格は、レベル版が少し高め設定。ＡＣＥ版は逆に安め設定となっていますので、結構価格差があります。
デカール等を他から持ってくるならＡＣＥ版の方がおススメと言えるでしょうか。
まあ、取り扱っているショップ自体が少ないとは思いますが、見つければおススメのキットになりそうですね。
で、今日は脚収納部やコクピットを塗装したところで時間切れ。
インストの色指定、ＡＣＥ版は細部塗装の指定無し、レベル版も指定はあるものの判り辛いです。
結局、世傑などの資料を用意した方が良さそうですね。
で、脚収納部のモールド・・・『１０１』って、書いてあるみたいですね(~_~;)
