航製暦.110217

hara-potter2011-02-17


主翼とエンジンポッドの整形の続きから・・・
で、整形後胴体に付く小物類を接着。
エアスクープは、インテークを軽くピンバイスでザクってから接着しますが、機首下面の一番小さいもののみザクリを省略。これは塗装のとき黒く塗ることにしましょう。
胴体背部と尾部に付く板状のパーツは、接着ガイドがモールドされていますが深さが全然足りない(と、言うか位置表示にしかなってない)ので、小物パーツ側に合わせてスジ彫りの容量でダボ穴を彫ってから接着します。で、この時前後から見た角度がキットのインスト等では表示されていないので、実機写真を参考にします。
コクピット後ろの左右には小さな窓がありますが、微妙に機体表面から一段浮き上がった状態なのが気になりだしたので、これもサンディングして綺麗に均しておきました。
で、いよいよ主翼を接着しますが、左翼後縁側で少し隙間ができたので溶きパテで埋めておきます。はみ出した溶きパテは乾燥後シンナーを含ませた綿棒で拭き取れば十分ですね。
で、水平尾翼を接着し士の字になったところで時間切れ。
先日開口したエンジンポッド下面のインテーク、ちゃんとインテーク口のパーツが別にありました(~_~;)
つまり私が開口したのはダボ穴の開いた接着面だったのね(~_~;)