今日は、スミ入れから・・・
スミ入れには、タミヤエナメルのブラックとハルレッドを使用。
と、言ってもほぼブラックだけでスミ入れしていますが(~_~;)
でもブラックだけでは単調になるので、所々少しハルレッドを加えたブラックでスミ入れしています。
で、スミ入れ後、キャノピーを接着。
更にピトー管やアンテナ支柱などを接着してリタッチすれば完成〜♪
ファントム1
パンサー。
で、残った時間で次のキットの製作♪
次は、イスラエルのF−16Iの予定でしたが・・・予定は、未定で違うキットに手を出しちゃった(~_~;)
なので、次の製作はエマーのFJ−4フューリーとマッチのF−86Aセイバーになりました。
キット(エマーとマッチボックス)も実機(フューリーとセイバー)も兄弟みたいな関係なので、同時進行で行ってみましょう♪
フューリーは、時間があるときに少しづつ彫っておいたスジ彫りが、内翼終了、外翼途中の段階だったので、外翼のスジ彫りを終わらせてから接着。
内翼上下を貼り合せる時には、中にゼリー状接着剤を盛って、上下を繋ぐ補強としておきました。
その後、分厚い後縁を盛大にヤスリがけ。途中、スジ彫りが消えそうになるので、その都度彫りなおし。
セイバーの方もマッチお得意の運河彫りはないものの、スジ彫りの周りにカエリが出てたり、パネルごとの表面に段差があったりするので、後で表面を一皮剥く必要がありそうです。
胴体は、インテークから中が丸見えなので、コクピットまでの間にプラ板の仕切りを作って黒く塗装。フューリーのインテークは底が塞がっていますが、これを開口する予定なので、同じように仕切りを追加してあります。
で、今日はコクピット内部をグレーに塗装して時間切れ(^0^)