航製暦.121108

hara-potter2012-11-08


今日は、胴体組立ての下拵えから・・・
先ずは、昨日途中までカットした胴体後部の切り欠きをカットしてしまいます。
で、この時きっちりカットしてしまわず、少し余白を残して後で擦り合わせすることにします。
エンジンのファンを青味を加えた銀で塗装後、これを組み込んで後部胴体左右の貼り合せ。インテークは上下を貼り合せただけで未だ組み込んでいません。
で、ついでに平行生産でブルースのA−4にも着手しました。
いよいよ機首パーツの組立てに入っていきますが、先ずコクピットを組む必要があります。
ブルースの方はインストどおり簡単に終了。
SUの方は、レジンパーツを整形しながらの組立てになりますが、精度が高いのでスラスラ組めます。
で、サイドコンソールにはエッチングパーツが用意されているので、これもゼリー状瞬着で接着。ゼリー状を使うのは位置決めの時間が欲しいからです。
続けて前脚収納部内のエッチングもセットしますが・・・レジンの事後収縮分小さくなっていて所定の位置に収まりません。
なので、レジンパーツの方を少し削ってすり合わせの必要があります。
あと操縦桿もエッチングで用意されていますが、幸いブルースのキットが単座・複座のコンパチなので単座型で組めばコクピットパーツが一組余ります。なので、こちらからトレードすることにしましょう。
ちなみに、このコンパチキット、当然機首も二組入っているので複座型作って余った単座機首を流用してTAー4Sを作ろうと思っていたんですよね。
でも、このコンバージョンキットのお陰で面倒なスクラッチが必要なくなったのはありがたいです。
 

で、今日は、ここまでで時間切れ。
 

レジン収縮分か、追加の改訂版インストで機首下面側に付属のプラ板を挟み込むように指示されています。
なので、未だ擦り合わせはしていませんが、幅調整は機首側でできそうですね(^_^)