航製暦.150902

hara-potter2015-09-02


今日は、パイロンの組み立てから・・・
で、揺れ止めというか主翼下面への取付け基部と言うか、主翼下面に入りつく板状のパーツは、パイロンではなく主翼側に直接接着。
パイロンと一緒に仮組みして、板状パーツだけを流し込み系接着剤で接着します。
で、30周年記念塗装の方は、そのままパイロンを組み立てますが、40周年の方はパイロンだけが機体色になるので、こちらは組み立てずにそのまま塗装に入ります・・・・・・って、30周年の方もパイロンだけグレーだった(~_~;)
 
先ずは30周年の垂直尾翼の塗装から入ります。
塗料は、ストックにあった正体不明の調合色の青にC323ライトブルーを加え、色味調整にC67番パープルを少々。
垂直尾翼以外の白く塗る部分は、マスキングテープで簡単に養生してから、何時このように筆塗り。
ラダーから下の部分はグレーだけど、この部分はマスキングせず、そのまま塗装しています。
で、乾燥待ちの間に40周年の塗装。
こちらの黒は、前に作ったブラックパンサーと違った漆黒風の色味にしたかったので、C92番セミグロスブラックにC125番カウリングブラックを加えたものにC67番パープルを少々・・・・・・と、ちょっとカウリングブラックが多すぎた(~_~;)
なので、作りかけ塗料の一部を残りわずかになっていたC5番ブルーの瓶に移しながら色味がOKになるまで混ぜていきました。
残った出来損ないの黒は、今後の黒塗装に使うことにしましょう(~_~;)
で、今日はこの黒塗装の途中で時間切れ。
機体に色が入り出すと楽しいですね(^0^)