航製暦.170610

hara-potter2017-06-10


今日は、スパッツの加工の続きから・・・
指切った時点でほぼプラ角棒を差込む穴は、開口済みだったし、切れちゃった側面も瞬着で補修して切り口にはパテを擦り込んでおいたので、今日はそのサンディングからかかります。
で、整形できたらダボになるプラ角棒を接着して、再度主翼とのフィッティングをチェックします。
ここまできたら、いよいよ塗装に入れますね(^_^)
先ずは、機体に持ち手を接着します。
今回持ち手を差し込むのに良さそうな所が無かったので、コクピット開口部からゼリー状瞬着で割り箸の持ち手を接着。
コクピットが黒く塗っただけの空っぽだからできる荒業ですね(~_~;)
続けてキャノピーをマスキングしたら塗装に入ります。
先ずキャノピーの透け止めを兼ねてシルバーグレーで塗装。
機体の方もパテ等の色を隠ぺいするために、同じシルバーグレーで塗装しておきました。
で、今回筆で塗るかエアブラシで塗るか、迷っていたのですが結局筆で塗ることにしました。
主翼等のモールドがゴツゴツしていうえに、塗装の塗り分けラインやデカールを貼る所までモールドされているので、筋彫りに彫り直さないなら筆塗りの方が雰囲気が好くなるかなぁ・・・と。
で、シルバーグレーが塗れたらクレオスのGXカラーのホワイトを塗装します。
あとはプロペラと主車輪のホイールをシルバーで塗装したところで時間切れ。