航製暦.180109

hara-potter2018-01-09


今日から新しいキットの製作に入ります♪
本来は映画に出てきたレース仕様のスーパーコルセアの予定だったのですが、日曜日のクラブ例会で面白いキットを頂いてきたので急遽変更になりました。
今度のお題は、古〜っいジョーハンの二式水戦
あの紫の二式水戦の箱絵で有名なキットですね。
なので、塗装も当然箱絵仕様に準じて作るつもりです(^_^)
小さな機体なので、もう一機同規模ぐらいのキットと・・・物色して選んだのは旧ハセガワ(この時代なら長谷川製作所が正しい?)のP−51。
このキットは、子供の頃からたくさん買って作ったり、作りかけで未だに残っていたり(苦笑)するのですが、そういえば箱絵のブルーノーズの機体を作ったことないなぁ・・・って、思ってたら作りたくなっちゃったんですよね。
 
で、今回は珍しく枕が長くなりましたが製作に入っていきます。
先ずジョーハンの二式水戦ですが・・・・・・このキットに限らずジョーハンのキットの中身を見るのは多分初めて。
ぱっと、パーツを見るとスジボリだし何かいい感じ。
ちょこっと例会会場で胴体左右と中央部分だけ別パーツになっている主翼下面パーツを仮組みすると合わせもそこそこ・・・
箱自体は売っているのを子供の頃に見たことあるように記憶しているんだけど・・・・・・何で買わなかったのかな?
で、先ずは胴体左右の貼り合わせですが・・・

キットにはコクピットが無く、人形だけなので、人形をセットするピンを切り落として中は黒く塗っておきました。
コクピットが無いのを気にする人も居るでしょうが(子供の頃の私?)、1/72なら単純にプロポーションを楽しむのも良いかと。
で、コクピットは空っぽのまま左右を貼り合わせ、零戦と選択パーツになっている尾部パーツ接着しておきます。
で、今日の二式水戦はここまで。
フロートは前オーナーさんが左右を貼り合わせていたようです。
 
P−51の方も特に何もせず簡単に(^_^)
コクピットパーツは、インテリアグリーンに塗って、操縦桿や側壁にモールドを黒等でちょこちょこっと塗装。
フロアは木製なのでウッドブラウンに塗装しました。
シートは座面にクッションの様な(座布団の様な?)物がモールドされているし、シートの形そのものが実機と全然違いますが、それも気にせずに組んでいきます。
ここを組んでて中学か高校の頃、1/32のキットを参考にフロアから全て作り直したの思い出しました。
シートはヒートプレスで作ったし、フロアも彫刻刀で木目のモールドを入れたり・・・・・・と、今より頑張ってたかも(~_~;)


で、今日は、ここまでで時間切れ。