今日は、二式水戦の主翼の組み立てから・・・
このキット、コンパチの関係で主翼下面パーツが内翼と外翼の3分割になっているので、先ず下面だけを貼り合わせてしまいます。
ただ、仮組みすると主翼上面側で胴体と隙間が生じるので、下面側のパーツの擦り合わせで事前にウィングスパンを調整しておきます。
で、長さがOKならプラ片の補強を入れて内翼・外翼をプラ用接着剤で接着した後、内側表面に瞬着を流して補強しておきました。
この状態で主翼上面を接着しますが、今度は右翼付け根の厚みが胴体側より分厚いので、これも調整しておきます。
主翼の接着ができたら接合部に溶きパテを塗布して、パテ乾燥後にサンディング。
P−51も同様ですが、こちらの方は特にすり合わせなどの必要もなく、ただ組むだけでOKですね。
胴体は既に溶きパテ塗布済みだったので、こちらもサンディング・・・・・・って、実際にサンディングしたのは。こちらの方が先ですが。
但し、二式水戦の方はカウリング先端が未接着だったので、エンジンを塗ってから接着し、カウリング先端を接着しておきました。
カウリング先端のサンディングを残して粗方のサンディングをしたところで、排気管と機首上面機銃の銃身をそれぞれプラパイプと真鍮パイプで追加しておきました。
主翼と水平尾翼を胴体に接着したら士の字ですね。
で、今日は補助フロートのサンディング途中で時間切れ(^_^)