航製暦.180402

hara-potter2018-04-02


今日は、J21の主翼と双胴の合わせ目のサンディングから・・・
サンディングの際、傷めたくないモールドはマスキングテープで養生してからサンディングします。
で、サンディングが終わったら塗装に入れますね。
先ずは下面色ですが・・・・・いまいち色味のイメージが合う塗料が無かったので、クレオスのC115番RLM65+C20番ライトブルーにタミヤのLP−6ピュアブルーで青味を付けたものを基本色に使用しました。
ついでにサンディングをした主翼と双胴の継ぎ目部分にも塗って、表面処理の確認もしておきました。
で、この乾燥待ちの間に、Pー51の塗装に入ります。
先ずは、塗装を始める前に一枚物で整形されている脚カバーをインスト通りカットします・・・・・・って、貰った時からインストが無いんだけどね(~_~;)
で、準備ができたら塗装に入ります。
塗料は迷いながら、旧グンサン時代のC38番オリーブドラブ2をチョイス。
黄色く塗るラダーには塗りたくないので、マスキングテープでマスキングしてから塗っていきます。
で、この乾燥待ちの間にJ21のドライブラシに入ります・・・・・・っが、完全に乾燥しているか怪しいのでドライヤーで強制乾燥させてドライブラシに入ります。
ドライブラシ塗料は、1段階目に基本色にC20番ライトブルーを増量したもの。2段階目は、この塗料に更にC20番ライトブルーを増量したものを使用しました。
で、次は上面色塗装の下ごしらえということで、キャノピーフィッティングのチェックをします。
ちょっと変わった分割になっているので仮組してみますが・・・

合わせは、悪くなさそうですね。
ちょっと隙間が有るように見えますが・・・
 

ちょっと指でテンションをかけてやると、良い感じで収まりますね。
で、今日はP−51のスピンナーを整形して時間切れ。 


P−51の機首のチェッカー模様、先端部分のパーツを接着しない方が塗装しやすかったかな?(~_~;)