航製暦.190625

昨晩のうちにフューリアスの中研ぎを済ませ、流水で洗浄しておきました。

なので、今日はフューリアストップコートの続きから。

 このクリアを最後にするので塗料の皮膜は出来るだけ薄く、そして全体をしっかりコートするように注意しながら今までのクリアをさらに3~4倍薄め液で希釈したものを吹き付けます。

一通り吹き付けが終わったら塗料カップの中のクリアを抜き、洗浄せずにそのまま薄め液を足して全体に吹き付けておきます。

あとは乾燥待ちの間に、ミスRJのコンパウンド磨き。

タミヤの仕上げ用コンパウンドを使って磨き、最後はティッシュで油分を落とすように擦っておきました。

次はキャノピーの接着ですが、擦り合わせ済みだったキャノピーが塗料の皮膜厚み分合わなくなってきていたので、再度擦り合わせしてから接着。

微妙にキャノピー後端が広がって、指で押さえておかないと面が揃わないので、ちょっと冒険ですが接着剤には瞬着を使用しました。

先ずは白化防止も兼ねて、タミヤモデリングワックスでキャノピー内側だけを磨いておきます。

接着剤は機体側の接着部分に点置きするような感じで、点々と・・・

もちろん広がりやすい左右の後端部分にも点付けしておきます。

で、キャノピーをマスキングテープを持ち手にしながらずれないように注意して接着。

上手く位置が決まったら暫くキャノピー後端が胴体と面一になるように押さえて瞬着の硬化を待ちます。 

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あとはフラップをダウン位置に接着して時間切れ。

フラップ、塗装前の仮組みだと合わせが緩い感じだったけど、塗装後だと少し擦り合わせをしないとタイトすぎて角度が決まらなくなっちゃってました(~_~;)