今日から新しいキットの製作に入ります・・・
今回は、作るつもりで延び延びになってたメッサー2機。
キットは、ファインモールドを使って1機は偵察型のBf109F。
もう1機は・・・
ファインモールド用のKORAのコンバージョンキットを使ってG12にします。
とりあえずはゲートがしっかり広範囲にわたって接着面にあるレジン胴体からゲートを削り落とします・・・・・・が、これがかなり時間がかかる<ゲート、ゴツすぎ(~_~;)
で、大体削れたところで胴体幅を確認しないといけないので、主翼を先に組み立てます。
ファインの主翼、ラジエーターインテークの仕切りが無いのでプラ板で追加してから主翼上下接着。
胴体左右未接着状態で主翼と仮組み・・・大体こんなもんかな。
コクピット内を先に塗装して胴体左右接着。
ここからファインのキットのカウリング等を仮組みして接着するわけだけど・・・
ここで擦り合わせに苦労すると思ってたけど、意外なことに上側のカウリングは擦り合わせらしい擦り合わせもせずにピッタリ合う。しかも段差も調整不要なぐらい微妙にカウリング側が浮くか浮かないかぐらいなので、そのまま接着してちょっとペーパー掛ければOKですね。
で、この状態から主翼を擦り合わせ・・・は、接着面にゴツイゲートがあったのをどこまで削って良いかモールド等では判らないので、ひたすら擦り合わせ(~_~;)
で、主翼が胴体と合った所でファイン・プラパーツのオイルクーラーカバーを・・・・要擦り合わせ(~_~;)
まあ、オイルクーラーカバーの擦り合わせは大したことなかったけど・・・
で、主翼接着して十の字。
偵察型の方は、G12と並行して胴体を組みますが、こちらは楽ちん。
胴体ができたところでプラ板やプラロッドを使って胴体下面のカメラを再現。
カメラレンズには3mmの透明プラ丸棒を使っています。
カメラは、こんな感じで。
KORAのコンバージョンにはエレベーターが別パーツになったレジンの水平尾翼がついているけど、あっさりファインのプラパーツを使用。
ダボの形状は同じだけど、レジンの胴体のダボ穴が埋まり気味なので、ナイフで削りながら擦り合わせ・・・
で、今日はここまでで時間切れ。
レジンの胴体と主翼の合わせ目は隙間をラッカーパテで埋めています。