航製暦.220731

今日は脚周りの組付けから・・・

昨日塗装しておいた脚周りを組付けますが・・・・・・

その前にメッキシルバーに塗っておいたプロペラ&スピンナーにクリアを吹き付けてみました。

結果は・・・・・・アカンやん(~_~;)

使ったメッキシルバーは乾燥の遅いペイントマーカーの物。

塗ったのは二日ほど前だから、もう大丈夫かと砂吹きから始めて少しずつクリアを吹き付けていきましたがグレーっぽく沈んじゃいました(~_~;)

なので、この上からクレオスのメッキシルバーNEXTを筆塗りしておきました。

アンテナ類はキットのパーツを少し薄く、シャープに仕上げなおして使いましたが、V型のアンテナは、最初からキットのパーツが一つ折れてたので、使える方のパーツをゲージにしてプラ板から切り出したものを使用しました・・・・・・って、書くと簡単だけど、物が小さいからすぐブレて左右の長さが揃わない(~_~;)

最後に・・・・・・って、途中で忘れてたんだけど主翼付け根の滑り止め塗装マスキングして塗ったら完成ですね。

ビーチクラフト・ボナンザ、エーダイ仕様

 

ビーチクラフト・ボナンザ、アリイ仕様

 

で、昨日から仮組みを始めてたセスナ310の製作に本格的に入ります。

各パーツのゲートを処理して仮組みが出来たら、必要な機首の錘の量を確認・・・・・・・って、かなりテールヘビーですね。

胴体左右をゼリー状瞬着で接着したら、無垢の機首に錘を仕込む穴をピンバイスとリューターを使って開口。

なんとか錘を詰めるスペースが出来たら錘を詰めて確認・・・・・・すると足りない(~_~;)

更にリューターで穴を広げて錘詰めるスペースを確保して確認・・・・・すると、なんとか足りたけど、これコクピットに錘がはみ出すな(~_~;)

正直、この辺りまでコクピット付近になると、錘仕込んでも効率が悪く、もう少しと思いながらイメージの倍ほどの錘でバランスが取れる感じ。

なので、よりモーメントを稼げるナセルに詰める方が効率が良さそうなので右エンジンナセルの内側を掘って錘仕込み、確認・・・

するとバランス取れましたね。

これなら左ナセルにも同量の錘仕込めば、その分がマージンになって大丈夫そうですね。

ちなみに機首の錘はこんな感じ。

上二つの錘がグレアシールドのパーツと干渉しそうでもある・・・けど、何とかなるか(~_~;)

で、今日はここまでで時間切れ。

画像は錘を詰めて仮組した状態・・・