今日は、キャノピーの整形から・・・
昨日接着したキャノピーパーツ、どちらも微妙に胴体と段差が生じるので、窓部分を養生してからサンディングで段差を均しておきます。
次はピトー管ですが、キットのパーツを使わずピアノ線とアルミパイプで作り直しました。
どちらも根元がテーパーになっていて、特にX-1Eの方はこのテーパー部分もピトー管パーツに一体でモールドされているので、この根元部分を切り取って使用しました。
機首に接着したら瞬着を併用してピトー管から機首にかけてのラインが滑らかになるように整形しておきました。
ピトー管ができたらいよいよ塗装入り。
先ずはキャノピーをマスキングしてからクリアパーツの透け止め兼内側の色として黒塗装。
これが乾燥したら下地塗装としてグレーを塗りますが、黒塗装乾燥待ちの間に脚周りなどの小物を整形してたら、スカイロケットのインストに不思議な指示が・・・
主脚柱のピンを切り取って金属線か何かで作り直せと・・・
キットのパーツのまま脚注にホイールを仮組すると、こうなる。
どうやら単純に金型起こすときにピンの向きを間違ったようですね(~_~;)
なので、車軸になるピンを作り直し。
ついでにイモ付けの脚柱も真鍮線を通して接着できるようにしておきました。
脚周りを仮組すると、こんな感じ。
で、塗装の方は黒塗装した周りだけ一度グレー(キットの成形色よりちょっと明るいグレー)を塗ってから、アクセルカラーのコンプホワイトにクレオスのフラットベースを加えたもので下地塗装。
で、今日は下地塗装が終わったところで時間切れ。