航製暦.230815

今日は、白塗装の上塗りから・・・

で、色は迷ったのですが最終的にガイアノーツのアルティメットホワイトをチョイス。これにフラットベースを加えて使用します。

白が塗れたら防舷塗装とX-1Eの動翼のシルバー塗装に入りますが、この動翼の塗装、タブがいくつかあり、そこでクランク状に塗り分けますが、これを一度のマスキングで塗ろうとすると面倒くさい。

なので、最初はヒンジラインでマスキングしてクレオスのリビアスシルバーを塗装。

このシルバーが乾燥したらヒンジラインと並行のタブの頭の所をマスキングして、機軸と並行の塗り分けラインはカッターでケガキ線入れてフリーハンドで塗り分けています。

で、塗装ができたらデカール貼りに入りますが・・・

スカイロケットの4箇所ある×マーク、4か所とも貼るときに折れ曲がったり、貼った後に一部が剥がれたりと、結局全部どこかをリタッチしています(~_~;)

デカール貼ったら乾燥待ちで、今日はクリアを1回だけ薄く吹いておきました。

で、そのデカール乾燥待ちの間に次のキットの製作に入ります。

次のお題はマッハ2のX-24AとB。
リフティングボディーの機体なので主翼が無いけど、飛行機の範疇に入るのかな?

キットはバリだらのパーツがゴロっと入っているので整形して胴体上下を貼り合わせ。

コクピットは1パーツのバスタブの様なパーツに計器盤、操縦桿、シートの3パーツと至極あっさりした仕様。

計器盤だけ接着すれば他のパーツは後付けできそうなので、塗装もせずにそのまま接着。

で、今日はここまでで時間切れ。

垂直尾翼は薄くす削るためスジボリを彫りなおしている途中ですが、ヒケも凄いな(~_~;)