航製暦.230816

今日は、クリアトップコートの続きから・・・

で、クリアが吹けたら最後に半艶クリアで艶調整しましす。

その後、ノズル周りなど金属色で塗装する部分の塗装と、脚周りなどの小物の組付け。

で、スカイロケットのノズル付近の組付けですが・・・

プラパーツの棒状の出っ張りに細長い帯状のエッチングパーツを接着する指示。これこのまま接着したら絶対に強度が足りない(~_~;)

なので、ピアノ線とアルミパイプの組み合わせ作り直しました。

棒状に残す部分に0.4mmピアノ線を差し込んで接着し、そこからアルミパイプの先端側を平らに潰します。

キットの棒状の出っ張りはカットして、そこに0.4mmの穴を開けて作ったパーツを差し込み接着してリタッチしておきました。

で、今回は迷ってスミ入れもしないことにしたので、これで完成ですね。

X-1E

 

D-558-2スカイロケット

 

X-24の方は。両サイドにある垂直尾翼の後縁を少しだけ薄く削りましたが、実機のこの部分、もの凄い鈍らで木口ががあるので薄く削りすぎないよう注意・・・・だけど、A型の方は少し薄すぎたかな?

接着出来たら隙間を瞬着である程度埋めますが、A型は胴体のこの尾翼前縁付近に一箇所プラが回っていない所があったので、そこも一緒にゼリー状瞬着で埋めておきました。

あとの隙間はラッカーパテで埋めて硬化後にサンディングしておきました。

で、今日はノズル付近のベクターノズル(じゃないけど)みたいな可動パネルにピアノ線のダボを埋めながら仮組み途中で時間切れ。