航製暦.230910

今日は、X-2の仮組みの続きから・・・

 

で、仮組みができたら・・・

 

コクピットに錘を詰め込んで必要量確認。

 

実際の錘固定位置はコクピットの後ろになるので、ちょっと多めに仕込んでおきました。

 

錘仕込んだら胴体左右貼り合わせですが、その前にテールパーツを接着しやすくするためのガイドを内側に接着しておきました。

 

胴体左右を貼り合わせたら改めて水兵尾翼仮組み。

で、この水平尾翼は塗装後に接着することにします。

あとは、X-1A、X-2ともに胴体の合わせ目を整形して主翼などの接着。X-1Aは、この時点で水平尾翼も接着しておきました。

これで形ができたので塗装入り。

今回2機とも白/銀で仕上げるので先ずは白塗装から。

銀の下地を痛めたくないのでマスキングしてから白塗装に入ります。

塗料は、ガイアノーツのアルティメットホワイトにフラットベースを加えたものを下地に、上塗りはアクセルカラーのコンクホワイトとX-1Eの時の逆に塗ってみました。

で、白塗装ができたらマスキングして銀塗装に入りますが、これはクレオスのC8番銀+C311グレーを使用しました。

 

あとはアンチグレアをC40番ジャーマングレー+黒、X-2のピトー管をGXカラーの赤で塗って時間切れ。

キャノピーは塗装前に擦り合わせだけして手付かず・・・

明日は、これをマスキングしないと。