航製暦.231001

今日から上面色の塗装に入ります・・・

で、今日は午後からクラブ例会があるので、そこでデカール貼りに入れるよう、上面単色の287から塗っていきます。本当なら色数の多い288から始めたいところだけど・・・

で、287の上面色はRLM71なので、ストックの塗料から色選び。

クレオスのC17番にそのものずばりの色が有るけど、ストックの量が減ってたのと、来歴を書いていない古い調合色のオリーブよりというか茶色っぽいRLM71用に調色したらしき塗料が残っていたので、これに同じく空自RFファントム用に調色したグリーンが残っていたので、このグリーンを加えて色調調整した塗料を使用しました。

先ずは下面色をマスキングして上面色の塗装に入りますが、機首下面の前脚付け根のRLM71はマスキングの都合で後から塗ることにしました。なので、デカール貼りに関係ないスパッツの塗装も後回しにしました。

で、上面全体が自家調色のRLM71で塗れたらドライヤーで強制乾燥後にドライブラシを2段階施しておきました。

ドライブラシ用の塗料は基本色のRLM71に白と黄色を混ぜたクリーム色を加えながら2段階施してあります。

で、午後の例会でデカール貼り。

キットのデカール事態が少ないのでほどなく終了。ちなみに垂直尾翼ハーケンクロイツはキットのデカールは田の字のデカールから切り出しようになっているので他から流用しています。

288の方は下面色をマスキングして上面色の塗り分けパターン描きこみ。

世傑のV103の説明にもあるようにグリーン系単色の可能性もありますが、RLM70/71の2色迷彩としました。

迷彩パターンは、実機写真からも読み取りが難しいので、左側面は世傑のカラー図を参考にし、上面はキットのカラー図を参考にしています。

残る左側面は・・・キットの左側面図がV9の右側面の塗り分けパターンに似ているように感じたので、上面パターンと整合性を適当に合わせながら左側面図を参考にパターンを描きこんでいきました。

塗料は、こちらは安直にクレオスのC17番RLM71とC18番RLM70の組み合わせ塗っています。

で、今日はここまでで時間切れ。