航製暦.240208

今日は翼の取付けから・・・

ですが、その前にキットでは省略されている垂直尾翼のラダーの上辺りにあるバルジをプラロッドで追加しておきます・・・・・が、画像撮るのを忘れてた(~_~;)

で、バルジができた主翼から接着していきます。

擦り合わせは一応終わっているけど、微妙に前縁と後縁辺りで隙間ができるし、前縁側は気を付けないとプラの弾性で歪むのか、上下が少しずれたりするので注意が必要。

なので、普通のプラ用接着剤でしっかり接着しますが、その接着剤が硬化する前に前縁の隙間付記に瞬着を流し込み、指で隙間ができないように押さえ込んで接着しておきました。

一応硬化しているのを確認してから、念のためタミヤの筆塗りの瞬着硬化剤も使用しておきました。

で、前縁ができたら後縁も同じように接着しておきまっすが、こちらは上下のずれが生じにくいので少しは楽ですね。

最後は垂直尾翼を接着して・・・・士の字じゃないし、三角になりましたで良いのかな?(~_~;)

ジェットノズルは、昨日作ったままでは中ががらんどうでみっともないので、ノズル周りを整形しているときに外れたハセガワ・三菱F-1パーツの内側を接着しておきました。

胴体内側には接着用の細工を何もしていなかったので内側にたっぷりゼリー状瞬着を塗りこみ、強引に接着してあります。

で、こんな具合に。

位置はピンセットで調整して、ほど良い所で暫く放置して瞬着の硬化を待ちます。

残るは、ハイドロスキーのパーツなので、この仮組みに入ります。

未だパーツの整形も手を付けていなかったので、パーツ整形から始めて仮組に・・・

で、この仮組みの位置決めがしにくいので、後ろ側の支柱には胴体側への0.6mmの真鍮ダボ追加。

前側の支柱は逆にハイドロスキー側に0.4mmのピアノ線ダボを追加しておきました。

で、今日はその仮組したところで時間切れ。

ハイドロスキー、前から見ると左右の角度が違う(~_~;)