今日は、キャノピーのマスキングから・・・
で、窓を汚さないように養生していたテープを剥がすと、内側に削りカスが付着しています(~_~;)
指で表から弾いたりすると少しは減ったけど、未だ貼りついてる(~_~;)
最終的にとれなかったらジェットノズルの所の隙間から水入れてガシャガシャ振るしかないかな?
で、マスキングができたら透明パーツの内側の色になる黒を塗装し、その後下地用のシルバーグレーで塗装しておきました。
で、これで塗装にかかれるかと思ったけど、ピトー管が未だでしたね。
試作機のピトー管なので時期によって違うこともあるので、作る機体のピトー管を確認して、0.4mmピアノ線と0.7mmアルミパイプ、1.1mm真鍮パイプの組み合わせで作り直しておきました。
ピトー管根元のテーパー部分はキットのパーツを使いますが、型ずれもあるし太さも足りない所があるようですが、そのままピトー管部分をカットしてピトー管の所から胴体側まで0.4mmのピアノ線を貫通させて接着しました。
接着には瞬着を使い、肉が足りない所も瞬着で補って整形しています。
ピトー管の太さが変わる部分の段差が無い所も瞬着を盛ってテーパー状に仕上げてます。
で、今日はここまでで時間切れ。
ピトー管は、こんな感じ。
昨日撮り忘れてた垂直尾翼のセンサーもこんな感じに。
で、画像撮った後、キャノピー周りや機首周りの表面処理不要の所に溶きパテを塗布しておきましたが、その時ついでに未だもうちょっと気になるジェットノズル付近も塗布しておきました。