今日は、Bv P.202の錘仕込みの続きから・・・
昨日機首に仕込んだ錘ですが、計器盤に干渉するので更に奥に押し込んでおきました。
収まりは、こんな感じ。
これで錘量としては大丈夫だと思いますが・・・
スペースもあるのでシート後ろの部分にも1グラムほど追加しておきました。
リューターで削る時に傷がついちゃった表面はスポンジヤスリで磨いてからもう一度サフを吹いておきました。
次は上面色の塗装ですが、一応胴体もマスキングして上面色のRLM83を塗装しますが、塗料はかなり昔に調色したものを使用。
胴体のマスキングは半分ぐらいのところでマスキングし、そこから下の部分は後からフリーハンドで塗り足すことにしました。
で、RLM83が塗れたら乾燥後、マスキングしたまま基本色のRLM83にクリーム色を加えながら2段階ドライブラシ。
その後、。フリーハンドで胴体部分の下にRLM83を塗り足していきますが、ある程度RLM83が塗れたら、今度はインスクポットをRLM81で描いていきます。
ちなみに、このRLM81も正体不明の調合色を使用しました。
ここまで塗れたらデカール貼りに入りますが、Bv P.202の国籍マークは全てキットのものを使用しましたが、国籍マーク以外のマーキングの類のデカールは付属していなかったので適当にジャンクデカールから見繕って貼っておきました。
機首の22番のデカールは少し黄変が始まっていたので、貼ってから白ラッカーでデカールの表面をタッチアップしてあります。
グライダー爆撃機の方は主翼や胴体に貼る国籍マークのサイズの合うデカールが見つからなかったので、あとでデカールを印刷することにしました。
なので、今日はデカール貼りの途中だけど、脚周りの下拵えをしておきました。