航製暦.240225

今日は、小物の塗装の続きから・・・

リピッシュ・グライダー爆撃機デカールが足りないので、今日は小物の塗装に入ります。

その気になればBv P.202の方だけクリアトップコートに入れるけど、乾燥時間と手間を考えてあとから一緒にトップコートすることにします。

で、小物といってもBvの脚周りぐらいなので、キットに付属するグライダー爆撃機のスタンドも組んで塗っておきますが・・・・・・色は迷って赤をチョイス。

ストックに有ったガイアノーツの003ブライトレッドをエアブラシしておきました。

で、デカール印刷ができていなので、今日はここまでで頭打ち(~_~;)

なので、別のキットの製作に入ります。

 

次は、クラブ展示会の世傑テーマ担当になっているJu388をチョイス。

同時生産はビレクのJu188ですが、このキット、イタレリのプラ成型品にレジンの雷撃仕様パーツ、デカール・インストをセットしたもののようです。

その中でデカールが用意さえれているA3を作るつもりですが・・・・・・このキット、A3用のアンテナパーツが完全にスルーされている(~_~;)

なので、アンテナは苦手なエッチングパーツを別途用意しておきました。

で、とりあえずコクピットを組んで胴体左右を貼り合わせ。

主翼上下も後縁を薄く仕上げて貼り合わせておきますが・・・

 

388のナセル内の脚収納庫パーツ、位置がファジーでどこにでも接着出来そう(~_~;)

なので、とりあえず一番外側に接着して瞬着で固めておきました。

で、この主翼、胴体との接着がイモ付けなので、強度的に不安。

なので・・・

主翼側にプラパイプを仕込み、胴体に貫通させて金属線のスパーに刺し込んで接着するようしておきました。

 

水平尾翼も真鍮線を仕込んで仮組み。

垂直尾翼は後日、仮組みして金属線をとおすすることにします。

で、主要パーツの接着ができたら接合部に溶きパテを塗布しますが・・・・・

388の凹モールド、微妙に浅い気がしたので目立てヤスリを使って少し深めに彫りなおすことにしました。

で、今日はここまでで時間切れ。

モールドの彫り直し、水平尾翼が残った(~_~;)