航製暦.240306

今日は、Ju388の細かいパーツの接着から・・・

胴体には細かいエアスクープやバルジのパーツが用意されているので、これを接着します・・・・・・、長さのあるリブ状のバルジパーツを除いて2mm前後の小さなパーツは全てレジン製(~_~;)

なので、ゲートを処理して接着するんだけどパーツが小さすぎてゲート処理が大変。

小さいし形も単純なので何回か適当にランナーから削り出して作り直そうかと思いつつ、なんとかキットのパーツを整形して瞬着で接着しておきました。

主翼下面にもプラ製の膨らみ(エアアウトレット?)が4つあるので、これも接着しておきましたが、主翼、胴体どちらのパーツも接着位置がキットインストや塗装図でもはっきりしない(~_~;)
長い胴体のリブ状バルジは188のキットに合わせて接着したけど、あとは世傑図面や実機写真等を探しても判らないので、それらしい位置に接着したので間違っている可能性の方が高いです(~_~;)

で、細かいパーツが終わったら胴体下面にゴンドラを接着して、いよいよ主翼接着して十の字にします・・・・・・、ここでも上反角が上手く合わないという落とし穴が(~_~;)
主翼接着にはスポーク製のかんざしを用意しておいたので直ぐに接着できると思っていたのですが、仮組みすると上反角が全然足りていなかったんですよね。

なので、主翼の付け根を削って上反角を調整して接着・・・・・・したいけどスポークが硬くて上反角の調整がしにくい(~_~;)

で、なんとかうまく調整できたらかんざしの受け側のプラパイプには瞬着を流しておいてキットパーツには普通のプラ用接着剤でガッチリ接着しておきました。

で、微妙にフィレットよりも主翼の方が厚かったので、接着後に削って調整しておきました。

188の方は、今日は水平尾翼だけ。

昨日筋彫りした水平尾翼は、安定板と昇降舵を接着してから表面に残っていた凸モールドを削り落しまし、接着はラダーと同様真鍮線を仕込んでいます。

で、今日は188の水平尾翼を接着して士の字になったところで時間切れ。
この画像では388のゴンドラが見えない(~_~;)