航製暦.240307

今日は188の主翼上反角修正から・・・

上反角の強かった右翼だけ上面側の接着面をレザーソーで切れ込みを入れ、プラ板の楔を挟み込んでみました。

とりあえず位置がずれないよう主翼側だけど流し込み系接着剤で接着し、接着剤が固まったら胴体側に接着剤を流し込むのに邪魔な余分なプラ板をニッパーで大まかにカットします。

画像はニッパーでカットして胴体側にも流し込み系接着剤を流し込んだところ。

ここから余分なプラ板をナイフでカットしてペーパーで仕上げる・・・

 

と、こんな感じ。

 

388は、昨晩のうちに主翼とフィレットの隙間をパテで埋めておいたので、今朝はその整形から始めます。

 

整形が終わるとこんな感じ・・・・・・だけど、

整形途中で、後縁も端が丸くなってプラ板で補修していた所が剥がれた。

なので、この後上の画像のように改めてプラ板を接着して補修しておきました(~_~;)

次は主翼下面のエルロンヒンジですが、簡易インジェクションの388はヒンジがエッチングパーツ仕様になっています。

ですが主翼側には接着位置などのモールドは無し。なので・・・

188のヒンジ位置をマスキングテープで写し取って位置決めしました。

位置が決まったらニードルで印を入れて少しだけ0.3mmのピンバイスで彫っておいた、あとは目立てヤスリでエッチングパーツを差し込む溝を彫っておきます。

 

画像は溝が彫り終わったところ。

一番上のヒンジだけ接着しています。

 

全部接着すると、こんな感じ。

 

で、今日は片翼分のヒンジ接着が終わったところで時間切れ。