航製暦.240504

今日はクリアトップコートから・・・

休日だけど、とりあえずいつもの平日タイムで起きてクリア吹き付け開始・・・・・・してから二度寝(~_~;)
で、薄くクリアを吹付けては乾燥させながら徐々にクリアの吹付量を増やし、3回普通にクリア吹けたら半艶クリアで艶調整しておきます。
クリアトップコートが終わったらいつもだったら収束段階なのですが・・・今回は主翼の内側むき出し部分を塗装。

あっさりしたモールドだけど特に追加工昨等は行わず塗装だけ。

キャノピーや脚周りを組み立てリタッチしてアンテナ等を取付け・・・
背中のループアンテナはキットのパーツを削ろうと思ったけど上手く削れなかったのでピアノ線で作り直したものを接着しておきました。

最後にスミを流して完成ですが中を見せる所は、元々リアルさに欠けるのでいかにも作り物っぽくスミを入れないままとしました。

ホルテンHo229

 

クリアトップコートの乾燥中は次のキットの製作に入りました。

次のお題は無尾翼機繋がりでホルテンと同じ全翼機ノースロップN9-MとXP-56です。

 

とりあえず主翼上下の接着を目指して組んでいきますが、どっちも干渉部分があるのでリューターで削りながら製作。

N-9Mはキットインストでも削るように指示されてる無垢で成型されたレザーバック部分にレジンパーツが収まるように削っていきますが、プラパーツだけを削ると大変なのでレジン側もだいぶ削っています。

主翼上下を接着するには少しだけ干渉するコクピットのレジンパーツを擦り合わせますが、尻餅防止に錘を仕込んだら、これがインテークパーツを干渉した(~_~;)
なので、錘位置を変更して主翼上下接着・・・・するとほぼ形が出来上がりですね。

XP-56は主翼の形を作らないと錘量の確認もしにくいので主翼組み立てから入ります。

分厚い後縁を薄く削って中に納まる脚収納庫とインテーク内のパーツを接着しますが、レジンのインテーク内パーツが干渉するので干渉部を擦り合わせてから接着します。

次は胴体を仮組みして主翼と合体させ錘量確認。

錘を仕込むスペースは十分以上にあるので1グラムちょっと余分に仕込んでおきました。

この主翼、簡イあるあるのイモ付け仕様なので0.6mmの真鍮線を仕込んで接着しておきました。
筋彫りは、浅い筋彫りの彫り直しを始めましたが・・・

今日は、その途中で時間切れ。