航製暦.240503

今日は、外板の組付けから・・・

昨日は差し込んだだけだった機首と胴体上下を組付けていきます・・・・・・が、上手く収まらない(~_~;)
キットインストでも仮組みしてちゃんと収まるようなるまで接着するなとあるけど、仮組みだけだと合わない所の調整も難しいし、無理に収まるように力をかけたら中のフレーム壊しそうだし・・・

なので、見切り発進で機首から順番に接着していくことにしますが、そもそもこの機首の収まりが悪い(~_~;)
どうも先端付近の内側で干渉している所がありそうで・・・・どうせコクピットから覗いても見えない所をカット(~_~;)
機首から後ろもエンジン回り以外見えないので、遠慮なく干渉部分をカットして接着しました。

で、最終的に左翼上面と左エンジン上のパネルは使わないことにして一応、造形村の製品らしく見えるようにしました・・・・・・が、主翼はリブの長さが足りないし、動翼周りのヒンジも無いしスケールモデルとしてはカットモデルにもなっていないような(~_~;)

で、蓋板の接着ができたら塗装に入りますが、下面はクレオスのC117番RLM76を使用し、白を加えながら2段階のドライブラシといつもの手法。

上面は懐かしのSDEカラーのRLM82を使用し、クリーム色を加えながら2段階ドライブラシを施しました。

デカールは実機V3を参考にしたフェイク仕様ですが・・・キットの国籍マークではサイズが小さいので主翼上魔面とも適当なジャンクデカールから流用。これでも未だデカールサイズが一回りぐらい小さいけど。

尻尾のスワスチカは変わったタイプで同じものが無かったので昔売ってたハセガワの鍵十字デカールの切り張り2枚重ね+タッチアップで貼ってみたけど上手くいかなかったので、普通の白縁タイプに変更しました。どっちにしろフェイク塗装だし・・・

で、今日はここまでで時間切れ。
明日からクリアトップコートに入ります。