航製暦.240315

今日もキャノピーマスキングの続きから・・・

だけど、今日も188の回転銃座のパーツ修正も(~_~;)
昨日と同じように流し込み系接着剤で接着を剥がし、向きを前後逆にして再接着しておきました。

その時、ちょっと銃座窓の部分が汚れたので番手の細かいペーパーとコンパウンドで磨きなおしもしています(~_~;)

あとは、地道にマスキングテープの口の字作戦でマスキングができたら口の字の内側をマスキングゾルでマスクしてブラックグレーで塗装しておきます。

で、今日はここまでで時間切れ。

これで機体の塗装に戻れますね(^_^)

航製暦.240314

今日は、キャノピーマスキングの続きから・・・

なんだけど、昨日気が付いたことが・・・

188ビレクのインスト、A3型はキャノピー天井の選択パーツが平らな窓を指定していたので、そのまま接着したんだけど・・・

 

塗装参考用に印刷したカラー図では膨らんだ銃座タイプになってる(~_~;)

なので、実機写真を探したんだけど・・・

写真説明ではA3ではなくD2になっているけど、これで良いのかな?
機首のレーダーは取付け用のステーだけ残してアンテナ本体は取外されているし、どの塗装図見てもカウリング上面はウニョウニョの蛇行迷彩が描かれていないけど、実機画像ではカウリング上面にも描かれている。

これ、別の機体なのか、時期違いなのか?

で、他には写真見つけられなかったけど、他の塗装図等では全て銃座タイプになっているし・・・

 

塗装パターンが判別できないビレク塗装図にも銃座が描かれているの、銃座タイプに変更することにしました。

接着した平面窓は流し込み系接着剤を少しずつ流し込んで、暫く放置。

その後内側から押し出すようにして剥がすことができました。

あとはキットに付属する銃座タイプのパーツを接着してOKですね。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

あとになって気が付いたけど、天井の銃座窓、前後逆に接着したな(~_~;)

まあ、回転する部分だから前後逆もありうるけど・・・

航製暦.240313

今日は、388下面色の塗装から・・・

塗料はクレオスのC117番RLM76を使用。

で、これが塗れたらキャノピーのマスキングに入りますが・・・・・・枠多いし、曲線も多いから面倒くさいな(~_~;)

で、今日はここまでで時間切れ。

キャノピーマスキン、全然進んでいないな(~_~;)

航製暦.240312

今日は、塗装の下拵えから・・・

388は残っていた主翼上面のアンテナ接着位置に0.4mmのピンバイスで取付穴を開口しますが、この位置が判らない(~_~;)
実機写真でも今一つ良く判らないし世傑図面には描かれてないし・・・

で、一番頼りのキットインストはインストの絵のパネルラインとキットのパネルラインでラインの数が違うし(~_~;)

で、もう判らないならそれらしく見える方ということでピンバイス開口しておきました。

ちなみにキットのアンテナパーツは垂直に立てるポール部分もエッチングパーツになっていますが、ここはアルミパイプで作り変えるつもりで工作しています。

あとは脚カバーを簡易インジェクションあるあるで観音扉の脚カバーが1枚物で整形されているので、これをカットして薄く見えるように裏側を削っておきました。

あとはレジンパーツにはプラマーを塗布しておきます。

188はキャノピーパーツで別パーツになっている所を仮組みして流し込み系接着剤で接着。

機首先端下面の別パーツになっている窓は、擦り合わせしかけて透明パーツの上に貼りつくようになっているのに気が付いて擦り合わせ中断(~_~;)

で、ここまでくればいよいよ塗装に入れますね。

 

で、今日は188の下面を塗ったところで時間切れ。

塗料はクレオスのC115番RLM65を使用しています。

航製暦.240311

今日は間違って接着したパーツを剥がすところから・・・

瞬間接着剤剥がしを筆でパーツの隙間に流し込むように塗りつけて、少し時間をおいてパーツの間にナイフをこじ入れる・・・・・・と、あっさり剥がれた。

もう片方も同じように剥がすと、こっちはそこまであっさりじゃないけど、上手く剥がれましたね。

正直瞬着でしっかり接着したつもりだったので、剥がすのには苦労するだろうと思っていたのでちょっと拍子抜け。

 

で、剥がしたところには正しいパーツを擦り合わせして接着。

剥がしたパーツは、本来下面側のインテークなので擦り合わせして接着します。

が、正直こっちの擦り合わせの方が大変だったわ(~_~;)

 

で、接着すると今回に。

残った時間でスピンナーのゲート処理してプロペラ接着。

キットのパーツを見るとペラは全て同じ形のように見えるので、実機写真でピッチ方向を確認しましたが、どうやら両方とも回転方向同じで良いみたいですね。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240308

今日は、388エルロンヒンジ取付けの続きから・・・

で、ヒンジが終わったら、墓に接着しないといけないパーツをチェックして接着。

あとは、塗装後に接着するパーツも確認しますがエッチングパーツの接着もあるので・・・

接着用の溝彫りとアンテナ用の接着穴を開口しておきました。

胴体から出ているモラーヌアンテナはプラパーツがごついので金属パイプから作り直す前提で取付穴を開口しておきました。

キャノピー後ろのアンテナ支柱は、とりあえずキットのプラパーツを使うつもりでダボ穴開口しておで、水平尾翼を接着して士の字ですね<この時点で、主翼上面のアンテナ接着の事忘れてる(~_~;)

 

188は、爆装用のラックを接着しますが、キットのままだとイモ付け仕様なので接着剤を塗ったラックを所定位置に一発で位置合わせするのは難しい。

なので、0.6mm真鍮線のダボを追加して位置決めしやすくしてから接着しました。

で、今日はここまでで時間切れ。

で、388の排気管、間違ったレジンパーツを接着しているのに気が付いた(~_~;)

航製暦.240307

今日は188の主翼上反角修正から・・・

上反角の強かった右翼だけ上面側の接着面をレザーソーで切れ込みを入れ、プラ板の楔を挟み込んでみました。

とりあえず位置がずれないよう主翼側だけど流し込み系接着剤で接着し、接着剤が固まったら胴体側に接着剤を流し込むのに邪魔な余分なプラ板をニッパーで大まかにカットします。

画像はニッパーでカットして胴体側にも流し込み系接着剤を流し込んだところ。

ここから余分なプラ板をナイフでカットしてペーパーで仕上げる・・・

 

と、こんな感じ。

 

388は、昨晩のうちに主翼とフィレットの隙間をパテで埋めておいたので、今朝はその整形から始めます。

 

整形が終わるとこんな感じ・・・・・・だけど、

整形途中で、後縁も端が丸くなってプラ板で補修していた所が剥がれた。

なので、この後上の画像のように改めてプラ板を接着して補修しておきました(~_~;)

次は主翼下面のエルロンヒンジですが、簡易インジェクションの388はヒンジがエッチングパーツ仕様になっています。

ですが主翼側には接着位置などのモールドは無し。なので・・・

188のヒンジ位置をマスキングテープで写し取って位置決めしました。

位置が決まったらニードルで印を入れて少しだけ0.3mmのピンバイスで彫っておいた、あとは目立てヤスリでエッチングパーツを差し込む溝を彫っておきます。

 

画像は溝が彫り終わったところ。

一番上のヒンジだけ接着しています。

 

全部接着すると、こんな感じ。

 

で、今日は片翼分のヒンジ接着が終わったところで時間切れ。